| 2016年度上半期 出荷実績 |
数量(千本・千台) | 前年度比(%) |
テレビ受信アンテナ | 431 | 96.2 |
能動機器 | 817 | 98.6 |
受動機器 | 4,708 | 91.5 |
出所: 一般社団法人 電子情報技術産業協会 CE部会
受信システム事業委員会・受信システム機器市場専門委員会
実績概況
上半期(4~9月)は、テレビ受信アンテナ、能動機器、受動機器ともに、需要減が継続し前年を下回った。
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受信システム機器の定義
テレビ放送波を受信し、テレビ受信機(VTR・DVD・STBを含む)まで放送波を伝送するシステムに用いられるアンテナと機器類ならびに、ケーブルテレビシステムにおけるテレビ信号(高周波信号)送出装置や屋外・屋内伝送路に使用される機器類をいう。
(1)テレビ受信アンテナ(地上放送受信用)
室内アンテナ、FMアンテナ、UHFアンテナ、その他のアンテナ(八木式以外の地上デジタルアンテナなど)ただし衛星アンテナは除く。
(2)能動機器
増幅器(ブースタ)、ヘッドエンド、光伝送機器、コンバータ、電源供給器、その他の能動機器
(3)受動機器
混合器、分配器・分岐器、直列ユニット、分波器、保安器、その他の受動機器
統計参加会社
(1)テレビ受信アンテナ
サン電子(株)、DXアンテナ(株)、東芝コンシューママーケティング(株)、
日本アンテナ(株)マスプロ電工(株)、(株)ミニー
計6社
(2)能動機器・受動機器
サン電子(株)、シンクレイヤ(株)、DXアンテナ(株)、
東芝コンシューママーケティング(株)、日本アンテナ(株)、
パナソニック(株) 、ホーチキ(株)、
マスプロ電工(株)、(株)ミニー、ミハル通信(株)
計10社