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第10版 電子部品技術ロードマップ
20周年記念号
~電子部品技術の現在・過去・未来を俯瞰する~

A4判510ページ(2022年3月発行)
頒価会員11,000円 会員外16,500円
事業推進部

電子部品部会/部品技術ロードマップ専門委員会では、2019年に発刊した「電子部品技術ロードマップ」を全面改訂し、「第10版 電子部品技術ロードマップ」を取りまとめました。

「電子部品技術ロードマップ」は、これまで隔年で編纂発刊してきました。10版目を迎える本ロードマップは、20周年記念号と位置づけ「電子部品技術の現在・過去・未来を俯瞰する」をテーマに、過去20年から今後20年の時間軸を捉え4つの章で構成しております。

第1章では「過去20年・10年の振り返り」、第2章では、「注目するフィールド」として、今後の電子部品業界の発展に影響を与えるフィールドを選定し「環境・エネルギー」「スマートモビリティ」「宇宙」「医療」を取り上げ解説しております。
第3章の「電子部品」では、「電子部品技術ロードマップ:基礎編」(https://home.jeita.or.jp/ecb/ebook/)で編纂した11の電子デバイス・材料について10年ロードマップとして技術動向を解説しております。
加えて第4章にて「電子部品技術の未来を語る」として20年後の電子部品技術を語るうえで重要と思われる三つの分野「量子・光・テラヘルツ」の動向を掲載しております。

■第1章 : 過去20年・10年の振り返り
■第2章 : 注目するフィールド
    ・環境・エネルギー
    ・スマートモビリティ
    ・宇宙
    ・医療
■第3章: 電子部品
    ・インダクタ
    ・コンデンサ
    ・抵抗器
    ・EMC部品
    ・通信デバイス・モジュール
    ・コネクタ
    ・入出力デバイス
    ・センサ
    ・アクチュエータ
    ・電子材料
    ・発光デバイス
■第4章: 2040年の電子部品の展望(20年後の注目技術分野)

第10版電子部品技術ロードマップの概要を説明した動画はこちらからご覧いただけます。

【報告会(アーカイブ動画)のご案内】

「第10版 電子部品技術ロードマップ」発刊と併せまして、本冊子の内容をより深めて頂くことを目的として、ご購入頂きました方を対象に、2022年3月4日に、完成報告会を開催いたしました。

本報告会では、本報告書の概要について紹介しておりますので、併せてご視聴いただけますと幸いです。

■視聴方法:
「第10版 電子部品技術ロードマップ」をご購入頂きました方に、購入時に登録頂いたメールアドレス宛に視聴情報(アクセスURL)をお送りいたします。
*件名: 「電子部品技術ロードマップ:第10版」報告会:動画情報のお知らせ

※アーカイブサイトは、予告なく終了する場合がございます。


※バックナンバー
2028年までの電子部品技術ロードマップ ~超スマート社会(Society5.0)の実現に貢献する電子部品の動向~
2026年までの電子部品技術ロードマップ ~IoTとAIによりスマート化する産業、生活と世界をリードする電子部品の動向~
2024年までの電子部品技術ロードマップ ~変化する将来の生活環境と世界をリードする電子部品の動向~
2022年までの電子部品技術ロードマップ ~変化する将来の生活環境と世界をリードする電子部品の動向~
2020年までの電子部品技術ロードマップ ~世界の主要機器に対応する電子部品の技術動向~

刊行物についてのお問い合せは、JEITAサービスセンターまでお願いします。
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