2010年6月
パーソナルコンピュータ国内出荷実績
[注]四捨五入のため、内訳の和と合計が一致しない場合がある。
地上デジタルテレビ放送受信機 |
[注] | 1.四捨五入のため、内訳の和と合計が一致しない場合がある。 2.チューナ「内蔵」とは、PC本体に同梱の場合も含む。 3.地上デジタルチューナとワンセグを同時に内蔵している場合は地上デジタルチューナ内蔵としてカウント。 |
パーソナルコンピュータ国内出荷 6月の概況 |
○出荷台数は92万5千台(前年比134.1%)であった。うちデスクトップ: 29万6千台(同154.7%)、ノート型: 62万9千台(同126.2%)であった。ノート型比率は68.0%となった。 出荷台数は好調に推移し、前年同月比3割増で、7ヵ月連続の2桁(10%以上)伸長となった。用途別では、個人向け法人向けともに堅調で、個人向けは新製品投入やボーナス商戦が追い風となり、法人向けは企業投資の回復により台数伸長となった。 ○出荷金額は895億円(前年比134.6%)となった。うちデスクトップ: 309億円(同160.6%)、ノート型: 587億円(同124.0%)であった。 ○第1四半期(4〜6月)の出荷台数は244万1千台(前年比123.9%)、うちデスクトップ: 72万6千台(同130.5%)、ノート型: 171万5千台(同121.3%)であった。ノート型比率は70.2%となった。 出荷金額は、2,256億円(同116.0%)である。 第1四半期は、前回四半期(2010年1〜3月期)に引き続き、台数、金額とも前年同期比2桁増の伸びとなり、市場は本格的な回復となった。とくに、企業向けは、本四半期においても前年から大きく台数を伸ばし、企業投資が回復しつつある。 ○地上デジタルチューナ内蔵PCは13万3千台(前年比333.5%)となった。うちデスクトップ:9万9千台(同317.2%)、ノート型:3万5千台(同390.3%)である。 |
*赤字は事後修正値
調査対象 |
2010年度 自主統計 参加会社 | アップルジャパン(株)、NEC、オンキヨー(株)、シャープ(株)、セイコーエプソン(株)、ソニー(株)、(株)東芝、パナソニック(株)、(株)日立製作所、富士通(株)、三菱電機インフォメーションテクノロジー(株)、(株)ユニットコム、レノボ・ジャパン(株) 計13社 |