統計資料
STATISTICS

2025年3月パーソナルコンピュータ国内出荷実績

図 1
[注]四捨五入のため、内訳の和と合計が一致しない場合がある。
 
パーソナルコンピュータ国内出荷3月の概況
3月の出荷台数は1,232千台(前年比145.6%)となった。
うちデスクトップ:159千台(同134.8%)、ノート型:1,073千台(同147.3%)であった。ノート型比率は87.1%であった。
出荷金額は1,295億円(前年比139.5%)となった。うちデスクトップ:181億円(同139.0%)、ノート型:1,114億円(同139.6%)であった。
 
・3月はノートPCが4年ぶりに100万台を超え、デスクトップPCも好調に推移し、出荷台数、金額ともに前年を大きく上回った。前年伸長は台数・金額ともに9か月連続となった。
 
 
2024年度第4四半期の出荷台数は、2,612千台(前年比135.8%)となった。
うちデスクトップ:338千台(同126.3%)、ノート型:2,273千台(同137.4%)であった。ノート型比率は87.0%であった。
出荷金額は3,024億円(前年比136.1%)となった。うちデスクトップ:437億円(同133.6%)、ノート型:2,587億円(同136.5%)であった。
 
 
2024年度下期の出荷台数は、4,821千台(前年比133.9%)となった。
うちデスクトップ:654千台(同129.5%)、ノート型:4,167千台(同134.6%)であった。
ノート型比率は86.4%であった。
出荷金額は5,558億円(前年比134.4%)となった。
うちデスクトップ:830億円(同132.7%)、ノート型:4,727億円(同134.7%)であった。
 
・下期は、法人向けに加え個人向けも好調に推移した結果、台数・金額ともに前年を大きく上回った。
 
 
2024年度の出荷台数は、8,307千台(前年比124.3%)となった。
うちデスクトップ:1,135千台(同112.1%)、ノート型:7,173千台(同126.5%)であった。
ノート型比率は86.3%であった。
出荷金額は9,682億円(前年比126.3%)となった。
うちデスクトップ:1,424億円(同109.1%)、ノート型:8,258億円(同129.8%)であった。
 
・2024年度は、法人向けが大幅に増加し、また個人向けも4年ぶりに前年超えしたため、全体で800万台を超え、台数・金額ともに前年を大きく上回った。
 
調査対象
2024年度
自主統計
参加会社
Apple Japan(同)、NECパーソナルコンピュータ(株)、セイコーエプソン(株)、
Dynabook(株)、パナソニック コネクト(株)、富士通クライアントコンピューティング(株)、
(株)ユニットコム、レノボ・ジャパン(同) 計8社
 

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