2022年3月パーソナルコンピュータ国内出荷実績
[注]四捨五入のため、内訳の和と合計が一致しない場合がある。
パーソナルコンピュータ国内出荷3月の概況 |
○3月の出荷台数は829千台(前年比74.3%)となった。 うちデスクトップ:109千台(同77.6%)、ノート型:720千台(同73.9%)であった。 ノート型比率は86.9%であった。 出荷金額は801億円(前年比88.7%)となった。 うちデスクトップ:127億円(同98.5%)、ノート型:674億円(同87.1%)であった。 ・ 3月は、個人向け・法人向けともに前年度需要増の反動減が続き、台数・金額ともに12カ月連続で前年割れとなった。 ○2021年度第4四半期の出荷台数は、1,874千台(前年比52.3%)となった。 うちデスクトップ:309千台(同90.0%)、ノート型:1,564千台(同48.3%)であった。 ノート型比率は83.5%であった。 出荷金額は1,934億円(前年比78.1%)となった。 うちデスクトップ:406億円(同116.5%)、ノート型:1,528億円(同71.8%)であった。 ○2021年度下期の出荷台数は、3,584千台(前年比50.3%)となった。 うちデスクトップ:654千台(同99.9%)、ノート型:2,930千台(同45.2%)であった。 ノート型比率は81.7%であった。 出荷金額は3,694億円(前年比78.1%)となった。 うちデスクトップ:827億円(同123.7%)、ノート型:2,867億円(同70.6%)であった。 ○2021年度の出荷台数は、7,163千台(前年比59.3%)となった。 うちデスクトップ:1,215千台(同92.9%)、ノート型:5,948千台(同55.2%)であった。 ノート型比率は83.0%であった。 出荷金額は6,976億円(前年比78.7%)となった。 うちデスクトップ:1,409億円(同104.6%)、ノート型:5,567億円(同74.1%)であった。 ・ 2021年度は、台数が2017年度以来4年ぶりに前年割れとなり、1,000万台を大きく割り込み716万台の実績となった。 |
調査対象 |
2021年度 自主統計 参加会社 | Apple Japan(同)、NECパーソナルコンピュータ(株)、セイコーエプソン(株)、 Dynabook(株)、パナソニック(株)、富士通クライアントコンピューティング(株)、 (株)ユニットコム、レノボ・ジャパン(株) 計8社 |