統計資料
STATISTICS

2013年3月
パーソナルコンピュータ国内出荷実績

図 1
[注]四捨五入のため、内訳の和と合計が一致しない場合がある。
地上デジタルテレビ放送受信機
図 3
[注]
1.四捨五入のため、内訳の和と合計が一致しない場合がある。
2.チューナ「内蔵」とは、PC本体に同梱の場合も含む。
3.地上デジタルチューナとワンセグを同時に内蔵している場合は地上デジタルチューナ内蔵としてカウント。
 
パーソナルコンピュータ国内出荷 3月の概況
3月の出荷台数は135万9千台(前年比98.7%)であった。うちデスクトップ:37万3千台(同103.2%)、ノート型:98万6千台(同97.1%)であった。ノート型比率は72.6%となった。
年度末法人向けリプレース需要が牽引し、好調だった2012年3月並みの実績となった。
(参考) 2012年3月実績 137万7千台(前年同月比:122%)
出荷金額は932億円(前年比97.3%)となった。うちデスクトップ:252億円(同99.3%)、ノート型:680億円(同96.6%)であった。
 
第4四半期(1〜3月)の出荷台数は301万9千台(前年比96.1%)であった。うちデスクトップ:86万4千台(同95.6%)、ノート型:215万5千台(同96.3%)であった。ノート型比率は71.4%となった。出荷金額は2,132億円(同93.9%)であった。
 
下半期(10〜3月)の出荷台数は568万9千台(前年比97.1%)、うちデスクトップ:156万9千台(同93.8%)、ノート型:412万台(同98.4%)であった。ノート型比率は72.4%となった。
出荷金額は、4,069億円(前年比94.4%)であった。
 
2012年度(4〜3月)の出荷台数は1,115万2千台(同98.9%)、うちデスクトップ:302万3千台(同91.4%)、ノート型:812万9千台(同102.0%)であった。ノート型比率は過去最高の72.9%となった。
出荷金額は、7,952億円(同91.7%)であった。
法人向けリプレース需要が好調に推移し、現行体系となった2007年度以降過去最高を記録した昨年並みの実績で、3年連続の1,000万台超となった。
 
調査対象
2012年度
自主統計
参加会社
Apple Japan(同)、NEC、オンキヨー(株)、セイコーエプソン(株)、ソニー(株)、
(株)東芝、パナソニック(株)、(株)日立製作所、富士通(株)、
三菱電機インフォメーションテクノロジー(株)、(株)ユニットコム、レノボ・ジャパン(株) 
計12社