刊行物
PUBLICATION

注目分野に関する動向調査2024 PDF版
01 自動車SDV化による世界観
02 SDV化による電装機器の市場動向
03 SDV化による半導体・電子部品の市場動向

A4判8ページ(5.84MB ZIPデータ)(2024年12月)
頒価会員3,300円 会員外3,300円
事業推進部 調査統計担当

【概要】
当協会では、我が国IT・エレクトロニクス産業の強みや、これらと連携した新市場の創出が期待される分野を把握するため、注目分野に関する動向調査を実施しています。
今年度は「SDV時代の到来:電装機器、半導体・電子部品の市場展望」をテーマとして検討してきました。その背景として、近年、自動車の電装化に伴い、自動車業界と電子機器業界との繋がりが一段と強くなっています。自動車ではADAS( Advanced Driving Assistant System:先進運転支援システム)に代表されるようなソフトウェアで実現される機能が普及し、車両の機能や性能をソフトウェアによって定義・制御する、SDV(Software Defined Vehicle)へ進化しています。SDV の普及拡大により、車両に搭載される各種 ECUなどを含む電装機器およびアーキテクチャ構造は進化し、さらに電装機器に搭載される半導体や電子部品は高性能化が求められ、今後、発展が期待される産業として注目されています。日本政府もSDVを始めとする自動車分野のDXにおける国際競争を勝ち抜くため2024年5月に「モビリティDX戦略」を策定しました。
15回目となる今回の調査では、自動車 SDV 化に焦点を当て、SDV車生産台数やアーキテクチャ構造の変化、搭載される電装機器や半導体・電子部品に関する2035年までの市場動向を調査しました。

※「注目分野に関する動向調査」冊子のPDF版のみになります。

--内容--
1. 注目分野に関する動向調査2024 PDF版

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※ダウンロード版は後日頒布予定です。

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