悩める構内外注に、この一冊!
■調達の実務において、外部労働力(請負、委任、労働者派遣等)の正しい活用のために理解しておくべき、「請負四条件」および「労働者派遣の受入」
に関する更なる調査研究の成果を盛り込み、第二版として発行しました。
■今回も電機・電子産業の外注実務、調達法務・コンプライアンス、法務部門、人事・労働管理部門、SE業務の実務経験者により、民法、
コンプライアンス、労働管理、調達実務、SE業務のあらゆる面から検討を行いました。
■メンバ各社のこれまでの豊富な実務経験から様々な「Q&A」として、読者が遭遇する疑問・課題に応えます。
■社内研修用として、現場での実務ハンドブックとして最適なテキストです。
●困っていませんか?
人事計画を変えてしまう 「偽装請負」 「派遣期間オーバー」
●企業の義務です!
人を尊重する関係作りは、財産的価値の取引と、労働力の利用を明確に区別することから
●知ってますか?
・雇用関係がないのに、どうして派遣労働者に指揮命令できるの?
・残業の制限は、どうして派遣元の「36協定」に従うの?
・出張「宿泊費」は、派遣元基準なのそれとも派遣先基準なの?
● 派遣法だけじゃない! 「派遣労働」の法律問題
・派遣労働者が発明発見をしたら?
・震災で事業所を休業したけど、派遣料金はどうすれば?
・派遣労働者の成果がでない!
・派遣労働者の労働災害補償責任は?
■上記を正しく理解・対応するための掲載内容
第1章 「請負」「委任」とは? 財産的価値の取引を知る
第2章 「請負」と言えるためには?
第3章 正しい請負か、チェックしよう!
第4章 役に立ちます「構内業務委託契約書」モデル
第5章 歴史に学ぶ「労働者供給」「労働者派遣」
第6章 氷解! 労働者供給・労働者派遣の法理を知る
第7章 正しく理解しよう「労働者派遣法」の制度
第8章 派遣先が知っておくべき「派遣元が講ずべき措置」
第9章 できてますか?「派遣先が講ずべき措置」
第10章 実務に役立つ「派遣基本契約書」モデル
第11章 個別業務派遣契約書
第12章 即解決! 困ったときのQ&A(偽装請負、労働者派遣)
(注):上記は、読者の立場から各章の内容を端的に著したもので、実際の表題とは異なります。
■目次
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