統計資料
STATISTICS

2022年度上半期
(2022年4月~2022年9月)
受信システム機器国内出荷実績
(2023年7月修正)

単位:千本、千台

 
2022年度上半期 出荷実績
数量
前年同期比
テレビ受信アンテナ
331
82.4%
能動機器
850
97.4%
受動機器
3,880
90.7%

出所: 一般社団法人 電子情報技術産業協会 AVC部会

受信システム事業委員会・受信システム機器市場専門委員会

実績概況

2022年度上半期の出荷実績は、テレビ受信アンテナは大幅減少となり、能動機器、受動機器はともに減少となった。

受信システム機器の定義

テレビ放送波を受信し、テレビ受信機(VTR・DVD・STBを含む)まで放送波を伝送するシステムに用いられるアンテナと機器類ならびに、ケーブルテレビシステムにおけるテレビ信号(高周波信号)送出装置や屋外・屋内伝送路に使用される機器類をいう。

(1)テレビ受信アンテナ(地上放送受信用)
室内アンテナ、FMアンテナ、UHFアンテナ、その他のアンテナ(八木式以外の地上デジタルアンテナなど)。ただし衛星アンテナは除く。
(2)能動機器
増幅器(ブースタ)、ヘッドエンド、光伝送機器、コンバータ、電源供給器、その他の能動機器
(3)受動機器
混合器、分配器・分岐器、直列ユニット、分波器、保安器、その他の受動機器

統計参加会社

(1)テレビ受信アンテナ
サン電子(株)、DXアンテナ(株)、日本アンテナ(株)、マスプロ電工(株)
計4社
(2)能動機器・受動機器
サン電子(株)、シンクレイヤ(株)、ソリッド(株)、DXアンテナ(株)、日本アンテナ(株)、パナソニック(株) 、ホーチキ(株)、マスプロ電工(株)、ミハル通信(株)
計9社

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