統計資料
STATISTICS

統計資料
2005年度上半期(2005年4月~9月)度受信システム機器国内出荷実績


受信システム機器国内出荷実績
(1) テレビ受信用アンテナ
2005年度上半期のテレビ受信用アンテナの国内出荷数量は、1,102千本、前年比18.7%減となった。これは、2004年度の大幅出荷増の要因となっていたアナログ周波数変更対策によるUHFアンテナの交換が一段落したためで、2003年度並みの出荷となった。

(2) 能動機器
2005年度上半期の能動機器の国内出荷数量は、914千台、前年比3.7%減となった。
能動機器もアンテナと同様、アナログ周波数変更対策の一段落が主な要因で、さらにCATV事業者の設備投資停滞も一因である。

(3) 受動機器
2005年度上半期の受動機器の国内出荷数量は7,395千台、前年比1.7%増となった。
これは、地上デジタル放送地域拡大により、デジタルテレビや録画機器の需要が増加したことに伴い、接続に必要な分配器や分波器がリンクして増加したものである。

 
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