統計資料
STATISTICS

民生用電子機器の11月国内出荷金額は907億円（前年比96.0％）となった。

映像機器は470億円（前年比96.1％）となった。

オーディオ関連機器は57億円（前年比95.7％）となった。

カーAVC機器は380億円（前年比96.0％）となった。

• 薄型テレビは431千台（前年比101.7％）となった。サイズ別では、29型以下が39千台（前年比89.4％）、30～39型が83千台（前年比103.8％）、40～49型が116千台（前年比97.5％）、50～59型が122千台（前年比98.2％）、60型以上が71千台（前年比124.1％）となった。サイズ別構成比は、29型以下が8.9％、30～39型が19.3％、40～49型が26.9％、50～59型が28.2％、60型以上が16.6％となった。
• 4K（対応）テレビは262千台（前年比118.0％）となった。薄型テレビに占める割合は60.9％となった。4K（対応）テレビの出荷金額は334億円、薄型テレビの出荷金額387億円に占める割合は86.3％となった。
• ハイブリッドキャスト対応テレビは239千台（前年比98.1％）、薄型テレビに占める割合は55.6％となった。
• 有機ELテレビは出荷数量23千台（前年比61.0％）、出荷金額51億円となった。
• 4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量262千台、出荷金額334億円となった。出荷数量は薄型テレビの60.9％、また出荷金額は薄型テレビの86.1％となった。発売開始からの累計出荷台数は18,273千台となった。

• BDレコーダは57千台（前年比80.8％）となった。
• 4K8K衛星放送対応レコーダ※2の出荷台数は15千台、出荷金額は12億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は2,256千台となった。

• システムオーディオは9千台となった。
• スピーカシステムは49千台（前年比112.5％）となった。
• ラジオ受信機は62千台（前年比122.7％）となった。
• ステレオヘッドホンは324千台（前年比80.3％）となった。

• カーナビゲーションシステムは206千台（前年比84.9％）となった。
• カーAVメインユニットは110千台（前年比117.7％）となった。
• ディスプレイオーディオは66千台（前年比153.5％）となった。
• ETC2.0（DSRC）対応車載ユニットは197千台（前年比101.8％）となった。