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2025年 民生用電子機器
国内出荷実績（金額）
| 9月の概況 |
民生用電子機器の9月国内出荷金額は849億円（前年比102.1％）となった。
映像機器は387億円（前年比99.1％）となった。
オーディオ関連機器は46億円（前年比94.2％）となった。
カーAVC機器は416億円（前年比106.2％）となった。
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| 製品別の動向 |
- 薄型テレビは335千台（前年比97.5％）となった。サイズ別では、29型以下が37千台（前年比99.8％）、30～39型が60千台（前年比89.0％）、40～49型が90千台（前年比92.6％）、50～59型が99千台（前年比95.0％）、60型以上が49千台（前年比129.5％）となった。サイズ別構成比は、29型以下が10.9％、30～39型が18.0％、40～49型が26.8％、50～59型が29.5％、60型以上が14.8％となった。
- 4K（対応）テレビは201千台（前年比113.9％）となった。薄型テレビに占める割合は59.8％となった。4K（対応）テレビの出荷金額は268億円、薄型テレビの出荷金額313億円に占める割合は85.7％となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは205千台（前年比105.2％）、薄型テレビに占める割合は61.3％となった。
- 有機ELテレビは出荷数量24千台（前年比80.8％）、出荷金額52億円となった。
- 4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量201千台、出荷金額268億円となった。出荷数量は薄型テレビの59.8％、また出荷金額は薄型テレビの85.8％となった。発売開始からの累計出荷台数は17,817千台となった。
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- BDレコーダは45千台（前年比62.4％）となった。
- 4K8K衛星放送対応レコーダ※2の出荷台数は13千台、出荷金額は10億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は2,230千台となった。
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- システムオーディオは42台（前年比86.2％）となった。
- スピーカシステムは33千台（前年比87.2％）となった。
- ラジオ受信機は46千台（前年比82.3％）となった。
- ステレオヘッドホンは254千台（前年比74.2％）となった。
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- カーナビゲーションシステムは247千台（前年比99.7％）となった。
- カーAVメインユニットは113千台（前年比119.2％）となった。
- ディスプレイオーディオは67千台（前年比158.3％）となった。
- ETC2.0（DSRC）対応車載ユニットは196千台（前年比110.4％）
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