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2025年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額)

7月の概況 |
民生用電子機器の7月国内出荷金額は872億円(前年比92.5%)となった。
映像機器は419億円(前年比88.3%)となった。
オーディオ関連機器は56億円(前年比102.1%)となった。
カーAVC機器は397億円(前年比96.1%)となった。
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製品別の動向 |
- 薄型テレビは347千台(前年比93.0%)となった。サイズ別では、29型以下が31千台(前年比79.0%)、30~39型が67千台(前年比92.0%)、40~49型が99千台(前年比97.0%)、50~59型が99千台(前年比89.1%)、60型以上が50千台(前年比107.5%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が9.1%、30~39型が19.3%、40~49型が28.7%、50~59型が28.5%、60型以上が14.4%となった。
- 4K(対応)テレビは209千台(前年比100.5%)となった。薄型テレビに占める割合は60.4%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は295億円、薄型テレビの出荷金額342億円に占める割合は86.4%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは205千台(前年比90.6%)、薄型テレビに占める割合は59.1%となった。
- 有機ELテレビは出荷数量29千台(前年比63.5%)、出荷金額68億円となった。
- 4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量209千台、出荷金額295億円となった。出荷数量は薄型テレビの60.3%、また出荷金額は薄型テレビの86.4%となった。発売開始からの累計出荷台数は17,434千台となった。
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- BDレコーダは49千台(前年比84.3%)となった。
- 4K8K衛星放送対応レコーダ※2の出荷台数は14千台、出荷金額は11億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は2,206千台となった。
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- システムオーディオは43千台(前年比82.5%)となった。
- スピーカシステムは50千台(前年比122.5%)となった。
- ラジオ受信機は51千台(前年比94.8%)となった。
- ステレオヘッドホンは362千台(前年比120.3%)となった。
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- カーナビゲーションシステムは223千台(前年比87.7%)となった。
- カーAVメインユニットは107千台(前年比106.0%)となった。
- ディスプレイオーディオは59千台(前年比132.1%)となった。
- ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは179千台(前年比92.4%)となった。
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