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2025年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額)

6月の概況 |
民生用電子機器の6月国内出荷金額は922億円(前年比96.3%)となった。
映像機器は479億円(前年比95.2%)となった。
オーディオ関連機器は49億円(前年比89.5%)となった。
カーAVC機器は393億円(前年比98.6%)となった。
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製品別の動向 |
- 薄型テレビは394千台(前年比106.7%)となった。サイズ別では、29型以下が27千台(前年比85.9%)、30~39型が64千台(前年比100.1%)、40~49型が112千台(前年比122.0%)、50~59型が122千台(前年比99.5%)、60型以上が69千台(前年比116.2%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が6.8%、30~39型が16.2%、40~49型が28.3%、50~59型が31.1%、60型以上が17.5%となった。
- 4K(対応)テレビは261千台(前年比136.2%)となった。薄型テレビに占める割合は66.2%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は367億円、薄型テレビの出荷金額406億円に占める割合は90.4%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは248千台(前年比120.9%)、薄型テレビに占める割合は63.0%となった。
- 有機ELテレビは出荷数量45千台(前年比83.4%)、出荷金額98億円となった。
- 4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量280千台、出荷金額369億円となった。出荷数量は薄型テレビの70.9%、また出荷金額は薄型テレビの90.8%となった。発売開始からの累計出荷台数は17,244千台となった。
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- BDレコーダは46千台(前年比72.4%)となった。
- 4K8K衛星放送対応レコーダ※2の出荷台数は13千台、出荷金額は10億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は2,192千台となった。
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- システムオーディオは44千台(前年比75.2%)となった。
- スピーカシステムは40千台(前年比74.0%)となった。
- ラジオ受信機は49千台(前年比101.9%)となった。
- ステレオヘッドホンは250千台(前年比74.1%)となった。
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- カーナビゲーションシステムは228千台(前年比86.9%)となった。
- カーAVメインユニットは109千台(前年比119.7%)となった。
- ディスプレイオーディオは59千台(前年比165.2%)となった。
- ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは176千台(前年比104.2%)となった。
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