統計資料
STATISTICS

民生用電子機器の5月国内出荷金額は775億円（前年比97.1％）となった。

映像機器は369億円（前年比95.8％）となった。

オーディオ関連機器は50億円（前年比92.6％）となった。

カーAVC機器は356億円（前年比99.1％）となった。

• 薄型テレビは328千台（前年比98.9％）となった。サイズ別では、29型以下が28千台（前年比84.9％）、30～39型が70千台（前年比108.7％）、40～49型が96千台（前年比106.3％）、50～59型が90千台（前年比89.4％）、60型以上が45千台（前年比101.5％）となった。サイズ別構成比は、29型以下が8.5％、30～39型が21.3％、40～49型が29.2％、50～59型が27.4％、60型以上が13.6％となった。
• 4K（対応）テレビは162千台（前年比90.5％）となった。薄型テレビに占める割合は49.5％となった。4K（対応）テレビの出荷金額は239億円、薄型テレビの出荷金額303億円に占める割合は78.8％となった。
• ハイブリッドキャスト対応テレビは184千台（前年比101.8％）、薄型テレビに占める割合は56.0％となった。
• 有機ELテレビは出荷数量25千台（前年比76.0％）、出荷金額61億円となった。
• 4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量187千台、出荷金額259億円となった。出荷数量は薄型テレビの57.1％、また出荷金額は薄型テレビの85.3％となった。発売開始からの累計出荷台数は16,964千台となった。

• BDレコーダは35千台（前年比70.9％）となった。
• 4K8K衛星放送対応レコーダ※2の出荷台数は11千台、出荷金額は9億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は2,179千台となった。

• システムオーディオは45千台（前年比80.7％）となった。
• スピーカシステムは39千台（前年比83.0％）となった。
• ラジオ受信機は46千台（前年比92.0％）となった。
• ステレオヘッドホンは247千台（前年比87.3％）となった。

• カーナビゲーションシステムは207千台（前年比90.8％）となった。
• カーAVメインユニットは94千台（前年比107.5％）となった。
• ディスプレイオーディオは55千台（前年比158.2％）となった。
• ETC2.0（DSRC）対応車載ユニットは151千台（前年比93.7％）となった。