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2025年 民生用電子機器
国内出荷実績（金額）
| 1月の概況 |
民生用電子機器の1月国内出荷金額は778億円（前年比99.8％）となった。
映像機器は352億円（前年比91.9％）となった。
オーディオ関連機器は53億円（前年比103.5％）となった。
カーAVC機器は372億円（前年比108.1％）となった。
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| 製品別の動向 |
- 薄型テレビは35千台（前年比94.6％）となった。サイズ別では、29型以下が38千台（前年比91.9％）、30～39型が69千台（前年比81.4％）、40～49型が96千台（前年比94.5％）、50～59型が94千台（前年比103.7％）、60型以上が39千台（前年比106.1％）となった。サイズ別構成比は、29型以下が11.4％、30～39型が20.6％、40～49型が28.6％、50～59型が27.9％、60型以上が11.5％となった。
- 4K（対応）テレビは166千台（前年比93.7％）となった。薄型テレビに占める割合は49.4％となった。4K（対応）テレビの出荷金額は225億円、薄型テレビの出荷金額285億円に占める割合は78.7％となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは199千台（前年比95.9％）、薄型テレビに占める割合は59.4％となった。
- 有機ELテレビは出荷数量20千台（前年比50.3％）、出荷金額45億円となった。
- 新4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量181千台、出荷金額232億円となった。出荷数量は薄型テレビの54.2％、また出荷金額は薄型テレビの81.1％となった。発売開始からの累計出荷台数は16,230千台となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは67千台（前年比79.0％）となった。
- 新4K8K衛星放送対応レコーダ※2の出荷台数は19千台、出荷金額は15億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は2,124千台となった。
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- システムオーディオは49千台（前年比 95.6％）となった。
- スピーカシステムは43千台（前年比94.4％）となった。
- ラジオ受信機は46千台（前年比 72.6％）となった。
- ステレオヘッドホンは271千台（前年比 85.3％）となった。
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- カーナビゲーションシステムは220千台（前年比90.3％）となった。
- カーAVメインユニットは98千台（前年比126.8％）となった。
ETC2.0（DSRC）対応車載ユニットは178千台（前年比115.8％）となった。
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