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2024年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額)

12月の概況 |
民生用電子機器の12月国内出荷金額は1,048億円(前年比98.0%)となった。
映像機器は606億円(前年比104.0%)となった。
オーディオ関連機器は74億円(前年比87.3%)となった。
カーAVC機器は368億円(前年比91.4%)となった。
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製品別の動向 |
- 薄型テレビは518千台(前年比102.0%)となった。サイズ別では、29型以下が46千台(前年比93.2%)、30~39型が100千台(前年比105.5%)、40~49型が145千台(前年比104.4%)、50型以上が226千台(前年比100.9%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が8.9%、30~39型が19.3%、40~49型が28.1%、50型以上が43.7%となった。
- 4K(対応)テレビは278千台(前年比97.9%)となった。薄型テレビに占める割合は53.8%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は388億円、薄型テレビの出荷金額478億円に占める割合は81.2%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは315千台(前年比99.1%)、薄型テレビに占める割合は60.8%となった。
- 有機ELテレビは出荷数量47千台(前年比74.8%)、出荷金額99億円となった。
- 新4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量311千台、出荷金額403億円となった。出荷数量は薄型テレビの60.0%、また出荷金額は薄型テレビの84.3%となった。発売開始からの累計出荷台数は16,048千台となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは146千台(前年比80.0%)となった。
- 新4K8K衛星放送対応レコーダ※2の出荷台数は54千台、出荷金額は37億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は2,105千台となった。
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- システムオーディオは87千台(前年比 87.9%)となった。
- スピーカシステムは68千台(前年比86.5%)となった。
- ラジオ受信機は69千台(前年比 102.5%)となった。
- ステレオヘッドホンは357千台(前年比 87.6%)となった。
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- カーナビゲーションシステムは226千台(前年比78.6%)となった。
- カーAVメインユニットは97千台(前年比93.0%)となった。
ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは159千台(前年比92.6%)となった。
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