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2024年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額)

6月の概況 |
民生用電子機器の6月国内出荷金額は957億円(前年比98.7%)となった。
映像機器は503億円(前年比101.2%)となった。
オーディオ関連機器は55億円(前年比97.3%)となった。
カーAVC機器は399億円(前年比96.0%)となった。
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製品別の動向 |
- 薄型テレビは369千台(前年比93.3%)となった。サイズ別では、29型以下が31千台(前年比102.1%)、30~39型が64千台(前年比99.2%)、40~49型が92千台(前年比75.4%)、50型以上が183千台(前年比101.9%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が8.5%、30~39型が17.3%、40~49型が24.8%、50型以上が49.4%となった。
- 4K(対応)テレビは192千台(前年比77.0%)となった。薄型テレビに占める割合は51.9%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は275億円、薄型テレビの出荷金額404億円に占める割合は68.2%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは205千台(前年比81.3%)、薄型テレビに占める割合は55.6%となった。
- 有機ELテレビは出荷数量53千台(前年比101.5%)、出荷金額127億円となった。
- 新4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量209千台、出荷金額283億円となった。出荷数量は薄型テレビの56.7%、また出荷金額は薄型テレビの70.1%となった。発売開始からの累計出荷台数は14,639千台となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは87千台(前年比88.9%)となった。
- デジタルビデオカメラは6千台(前年比77.7%)となった。
- 新4K8K衛星放送対応レコーダ※2の出荷台数は18千台、出荷金額は14億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は1,961千台となった。
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- システムオーディオは59千台(前年比 83.9%)となった。
- スピーカシステムは54千台(前年比119.5%)となった。
- ラジオ受信機は48千台(前年比 86.6%)となった。
- ステレオヘッドホンは337千台(前年比 101.6%)となった。
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- カーナビゲーションシステムは262千台(前年比80.6%)となった。
- カーAVメインユニットは91千台(前年比92.8%)となった。
ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは169千台(前年比103.0%)となった。
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