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2024年 民生用電子機器
国内出荷実績（金額）
| 4月の概況 |
民生用電子機器の4月国内出荷金額は786億円（前年比97.6％）となった。
映像機器は376億円（前年比99.7％）となった。
オーディオ関連機器は58億円（前年比112.5％）となった。
カーAVC機器は352億円（前年比93.4％）となった。
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| 製品別の動向 |
- 薄型テレビは326千台（前年比103.3％）となった。サイズ別では、29型以下が33千台（前年比93.7％）、30～39型が74千台（前年比99.6％）、40～49型が86千台（前年比103.2％）、50型以上が133千台（前年比108.3％）となった。サイズ別構成比は、29型以下が10.3％、30～39型が22.6％、40～49型が26.3％、50型以上が40.8％となった。
- 4K（対応）テレビは166千台（前年比98.3％）となった。薄型テレビに占める割合は51.1％となった。4K（対応）テレビの出荷金額は234億円、薄型テレビの出荷金額292億円に占める割合は80.1％となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは187千台（前年比98.0％）、薄型テレビに占める割合は57.5％となった。
- 有機ELテレビは出荷数量40千台（前年比92.7％）、出荷金額88億円となった。
- 新4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量181千台、出荷金額238億円となった。出荷数量は薄型テレビの55.4％、また出荷金額は薄型テレビの81.4％となった。発売開始からの累計出荷台数は14,236千台となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは82千台（前年比115.9％）となった。
- デジタルビデオカメラは8千台（前年比51.7％）となった。
- 新4K8K衛星放送対応レコーダ※2の出荷台数は14千台、出荷金額は12億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は1,929千台となった。
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- システムオーディオは75千台（前年比 99.4％）となった。
- スピーカシステムは47千台（前年比116.9％）となった。
- ラジオ受信機は63千台（前年比 106.1％）となった。
- ステレオヘッドホンは384千台（前年比 109.4％）となった。
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- カーナビゲーションシステムは217千台（前年比79.5％）となった。
- カーAVメインユニットは87千台（前年比84.9％）となった。
ETC2.0（DSRC）対応車載ユニットは156千台（前年比101.7％）となった。
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