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2024年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額)

2月の概況 |
民生用電子機器の2月国内出荷金額は782億円(前年比76.9%)となった。
映像機器は362億円(前年比99.0%)となった。
オーディオ関連機器は46億円(前年比99.1%)となった。
カーAVC機器は373億円(前年比61.8%)となった。
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製品別の動向 |
- 薄型テレビは348千台(前年比100.5%)となった。サイズ別では、29型以下が39千台(前年比96.4%)、30~39型が84千台(前年比93.1%)、40~49型が95千台(前年比97.3%)、50型以上が130千台(前年比110.3%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が11.1%、30~39型が24.2%、40~49型が27.4%、50型以上が37.3%となった。
- 4K(対応)テレビは167千台(前年比99.1%)となった。薄型テレビに占める割合は47.9%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は234億円、薄型テレビの出荷金額298億円に占める割合は78.4%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは195千台(前年比98.7%)、薄型テレビに占める割合は56.2%となった。
- 有機ELテレビは出荷数量35千台(前年比93.0%)、出荷金額74億円となった。
- 新4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量183千台、出荷金額238億円となった。出荷数量は薄型テレビの52.7%、また出荷金額は薄型テレビの79.9%となった。発売開始からの累計出荷台数は13,855千台となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは79千台(前年比89.2%)となった。
- 新4K8K衛星放送対応レコーダ※2の出荷台数は14千台、出荷金額は11億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は1,896千台となった。
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- システムオーディオは59千台(前年比 92.1%)となった。
- スピーカシステムは33千台(前年比74.9%)となった。
- ラジオ受信機は56千台(前年比 117.9%)となった。
- ステレオヘッドホンは263千台(前年比 83.4%)となった。
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- カーナビゲーションシステムは245千台(前年比59.7%)となった。
- カーAVメインユニットは87千台(前年比36.9%)となった。
ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは173千台(前年比102.0%)となった。
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