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2024年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額)

1月の概況 |
民生用電子機器の1月国内出荷金額は780億円(前年比82.3%)となった。
映像機器は383億円(前年比94.2%)となった。
オーディオ関連機器は52億円(前年比84.6%)となった。
カーAVC機器は345億円(前年比71.9%)となった。
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製品別の動向 |
- 薄型テレビは354千台(前年比97.0%)となった。サイズ別では、29型以下が42千台(前年比92.7%)、30~39型が85千台(前年比104.0%)、40~49型が101千台(前年比98.5%)、50型以上が127千台(前年比93.0%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が11.7%、30~39型が23.9%、40~49型が28.6%、50型以上が35.8%となった。
- 4K(対応)テレビは177千台(前年比91.6%)となった。薄型テレビに占める割合は49.9%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は238億円、薄型テレビの出荷金額300億円に占める割合は79.4%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは207千台(前年比93.8%)、薄型テレビに占める割合は58.6%となった。
- 有機ELテレビは出荷数量39千台(前年比99.8%)、出荷金額80億円となった。
- 新4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量184千台、出荷金額236億円となった。出荷数量は薄型テレビの51.9%、また出荷金額は薄型テレビの78.8%となった。発売開始からの累計出荷台数は13,672千台となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは85千台(前年比74.2%)となった。
- デジタルビデオカメラは6千台(前年比43.4%)となった。
- 新4K8K衛星放送対応レコーダ※2の出荷台数は18千台、出荷金額は15億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は1,883千台となった。
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- システムオーディオは51千台(前年比 81.0%)となった。
- スピーカシステムは46千台(前年比77.6%)となった。
- ラジオ受信機は64千台(前年比 130.0%)となった。
- ステレオヘッドホンは318千台(前年比 84.3%)となった。
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- カーナビゲーションシステムは243千台(前年比68.7%)となった。
- カーAVメインユニットは77千台(前年比36.6%)となった。
ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは153千台(前年比104.7%)となった。
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