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2023年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額)
11月の概況 |
民生用電子機器の11月国内出荷金額は1,007億円(前年比85.1%)となった。
映像機器は510億円(前年比88.2%)となった。
オーディオ関連機器は59億円(前年比101.2%)となった。
カーAVC機器は438億円(前年比80.1%)となった。
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製品別の動向 |
- 薄型テレビは420千台(前年比95.4%)となった。サイズ別では、29型以下が39千台(前年比97.1%)、30~39型が79千台(前年比95.9%)、40~49型が112千台(前年比95.0%)、50型以上が190千台(前年比95.2%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が9.2%、30~39型が18.9%、40~49型が26.8%、50型以上が45.2%となった。
- 4K(対応)テレビは238千台(前年比90.1%)となった。薄型テレビに占める割合は56.5%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は344億円、薄型テレビの出荷金額414億円に占める割合は83.2%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは257千台(前年比90.8%)、薄型テレビに占める割合は61.1%となった。
- 有機ELテレビは出荷数量52千台(前年比81.0%)、出荷金額118億円となった。
- 新4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量262千台、出荷金額354億円となった。出荷数量は薄型テレビの62.4%、また出荷金額は薄型テレビの85.5%となった。発売開始からの累計出荷台数は13,174千台となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは111千台(前年比89.3%)となった。
- デジタルビデオカメラは9千台(前年比49.5%)となった。
- 新4K8K衛星放送対応レコーダ※2の出荷台数は17千台、出荷金額は14億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は1,800千台となった。
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- システムオーディオは74千台(前年比 105.1%)となった。
- スピーカシステムは50千台(前年比89.5%)となった。
- ラジオ受信機は63千台(前年比 109.2%)となった。
- ステレオヘッドホンは369千台(前年比 89.0%)となった。
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- カーナビゲーションシステムは304千台(前年比78.3%)となった。
- カーAVメインユニットは117千台(前年比48.1%)となった。
- ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは192千台(前年比164.2%)となった。
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