統計資料
STATISTICS

民生用電子機器の10月国内出荷金額は870億円（前年比89.1％）となった。

映像機器は373億円（前年比88.7％）となった。

オーディオ関連機器は55億円（前年比113.1％）となった。

カーAVC機器は442億円（前年比87.2％）となった。

• 薄型テレビは334千台（前年比99.4％）となった。サイズ別では、29型以下が34千台（前年比94.4％）、30～39型が67千台（前年比97.9％）、40～49型が89千台（前年比86.8％）、50型以上が144千台（前年比111.5％）となった。サイズ別構成比は、29型以下が10.2％、30～39型が20.0％、40～49型が26.7％、50型以上が43.1％となった。
• 4K（対応）テレビは184千台（前年比96.8％）となった。薄型テレビに占める割合は55.0％となった。4K（対応）テレビの出荷金額は265億円、薄型テレビの出荷金額321億円に占める割合は82.5％となった。
• ハイブリッドキャスト対応テレビは204千台（前年比99.0％）、薄型テレビに占める割合は61.1％となった。
• 有機ELテレビは出荷数量41千台（前年比97.5％）、出荷金額89億円となった。
• 新4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量199千台、出荷金額269億円となった。出荷数量は薄型テレビの59.7％、また出荷金額は薄型テレビの83.6％となった。発売開始からの累計出荷台数は12,912千台となった。

• BDレコーダ/プレーヤは89千台（前年比75.5％）となった。
• デジタルビデオカメラは14千台（前年比59.8％）となった。
• 新4K8K衛星放送対応レコーダ※2の出荷台数は15千台、出荷金額は12億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は1,783千台となった。

• システムオーディオは69千台（前年比 99.0％）となった。
• スピーカシステムは39千台（前年比74.3％）となった。
• ラジオ受信機は57千台（前年比 91.5％）となった。
• ステレオヘッドホンは308千台（前年比 79.5％）となった。

• カーナビゲーションシステムは310千台（前年比81.1％）となった。
• カーAVメインユニットは120千台（前年比64.0％）となった。
• ETC2.0（DSRC）対応車載ユニットは175千台（前年比151.1％）となった。