統計資料
STATISTICS

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2023年 民生用電子機器
国内出荷実績(金額)

8月の概況

民生用電子機器の8月国内出荷金額は805億円(前年比85.8%)となった。


映像機器は382億円(前年比81.3%)となった。


オーディオ関連機器は63億円(前年比130.7%)となった。


カーAVC機器は361億円(前年比85.6%)となった。

製品別の動向
  • 薄型テレビは316千台(前年比89.5%)となった。サイズ別では、29型以下が30千台(前年比74.9%)、30~39型が63千台(前年比105.5%)、40~49型が90千台(前年比89.4%)、50型以上が134千台(前年比87.2%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が9.4%、30~39型が19.9%、40~49型が28.4%、50型以上が42.3%となった。
  • 4K(対応)テレビは195千台(前年比91.0%)となった。薄型テレビに占める割合は61.6%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は264億円、薄型テレビの出荷金額307億円に占める割合は86.0%となった。
  • ハイブリッドキャスト対応テレビは207千台(前年比93.4%)、薄型テレビに占める割合は65.5%となった。
  • 有機ELテレビは出荷数量43千台(前年比72.0%)、出荷金額94億円となった。
  • 新4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量195千台、出荷金額259億円となった。出荷数量は薄型テレビの61.5%、また出荷金額は薄型テレビの84.4%となった。発売開始からの累計出荷台数は12,522千台となった。
※1 新4K8K衛星放送の受信機能を有する薄型テレビ
  • BDレコーダ/プレーヤは84千台(前年比79.9%)となった。
  • デジタルビデオカメラは9千台(前年比97.0%)となった。
  • 新4K8K衛星放送対応レコーダ※2の出荷台数は14千台、出荷金額は11億円となった。
    また発売開始からの累計出荷台数は1,752千台となった。
※2 新4K8K衛星放送の受信機能を有する記録装置。
       光ディスクの録画再生機能の有無に関わらない。
  • システムオーディオは58千台(前年比 96.9%)となった。
  • スピーカシステムは39千台(前年比80.2%)となった。
  • ラジオ受信機は58千台(前年比 89.8%)となった。
  • ステレオヘッドホンは389千台(前年比 101.5%)となった。
  • カーナビゲーションシステムは252千台(前年比85.0%)となった。
  • カーAVメインユニットは88千台(前年比46.1%)となった。
    ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは139千台(前年比152.5%)となった。