統計資料
STATISTICS

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2023年 民生用電子機器
国内出荷実績(金額)

1月の概況

民生用電子機器の1月国内出荷金額は948億円(前年比98.7%)となった。


映像機器は407億円(前年比93.5%)となった。


オーディオ関連機器は61億円(前年比112.6%)となった。


カーAVC機器は480億円(前年比101.8%)となった。

製品別の動向
  • 薄型テレビは365千台(前年比92.5%)となった。サイズ別では、29型以下が45千台(前年比85.0%)、30~39型が81千台(前年比98.5%)、40~49型が103千台(前年比87.0%)、50型以上が136千台(前年比96.6%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が12.3%、30~39型が22.3%、40~49型が28.1%、50型以上が37.3%となった。
  • 4K(対応)テレビは193千台(前年比95.3%)となった。薄型テレビに占める割合は52.8%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は260億円、薄型テレビの出荷金額321億円に占める割合は81.1%となった。
  • ハイブリッドキャスト対応テレビは221千台(前年比97.3%)、薄型テレビに占める割合60.5%となった。
  • 有機ELテレビは出荷数量39千台(前年比100.6%)、出荷金額88億円となった。
  • 新4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量202千台、出荷金額260億円となった。出荷数量は薄型テレビの55.2%、また出荷金額は薄型テレビの81.0%となった。発売開始からの累計出荷台数は11,117千台となった。
※1 新4K8K衛星放送の受信機能を有する薄型テレビ
  • BDレコーダ/プレーヤは115千台(前年比80.0%)となった。
  • デジタルビデオカメラは13千台(前年比91.2%)となった。
  • 新4K8K衛星放送対応レコーダ※2の出荷台数は21千台、出荷金額は17億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は1,657千台となった。
※2 新4K8K衛星放送の受信機能を有する記録装置。
       光ディスクの録画再生機能の有無に関わらない。
  • システムオーディオは63千台(前年比 82.7%)となった。
  • スピーカシステムは59千台(前年比75.9%)となった。
  • ラジオ受信機は49千台(前年比 84.7%)となった。
  • ステレオヘッドホンは377千台(前年比 90.1%)となった。
  • カーナビゲーションシステムは354千台(前年比94.7%)となった。
  • カーAVメインユニットは211千台(前年比105.2%)となった。
    ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは147千台(前年比161.3%)となった。