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2022年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額)
12月の概況 |
民生用電子機器の12月国内出荷金額は1,252億円(前年比92.6%)となった。
映像機器は650億円(前年比91.5%)となった。
オーディオ関連機器は77億円(前年比89.0%)となった。
カーAVC機器は525億円(前年比94.6%)となった。
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製品別の動向 |
- 薄型テレビは528千台(前年比82.9%)となった。サイズ別では、29型以下が52千台(前年比77.8%)、30~39型が106千台(前年比83.6%)、40~49型が152千台(前年比78.8%)、50型以上が218千台(前年比87.2%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が9.9%、30~39型が20.0%、40~49型が28.8%、50型以上が41.2%となった。
- 4K(対応)テレビは301千台(前年比85.3%)となった。薄型テレビに占める割合は57.1%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は417億円、薄型テレビの出荷金額503億円に占める割合は83.0%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは331千台(前年比86.9%)、薄型テレビに占める割合62.7%となった。
- 有機ELテレビは出荷数量64千台(前年比87.5%)、出荷金額140億円となった。
- 新4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量323千台、出荷金額430億円となった。出荷数量は薄型テレビの61.1%、また出荷金額は薄型テレビの85.5%となった。発売開始からの累計出荷台数は10,916千台となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは212千台(前年比83.3%)となった。
- デジタルビデオカメラは18千台(前年比58.1%)となった。
- 新4K8K衛星放送対応レコーダ※2の出荷台数は50千台、出荷金額は35億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は1,636千台となった。
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- システムオーディオは107千台(前年比 81.1%)となった。
- スピーカシステムは91千台(前年比81.7%)となった。
- ラジオ受信機は64千台(前年比 78.0%)となった。
- ステレオヘッドホンは510千台(前年比 86.5%)となった。
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- カーナビゲーションシステムは375千台(前年比94.1%)となった。
- カーAVメインユニットは223千台(前年比77.9%)となった。
ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは140千台(前年比153.5%)となった。
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