統計資料
STATISTICS

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2022年 民生用電子機器
国内出荷実績(金額)

10月の概況

民生用電子機器の10月国内出荷金額は976億円(前年比109.0%)となった。


映像機器は420億円(前年比95.0%)となった。


オーディオ関連機器は49億円(前年比81.0%)となった。


カーAVC機器は507億円(前年比129.3%)となった。

製品別の動向
  • 薄型テレビは336千台(前年比91.1%)となった。サイズ別では、29型以下が36千台(前年比79.5%)、30~39型が68千台(前年比83.9%)、40~49型が103千台(前年比88.8%)、50型以上が129千台(前年比102.0%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が10.8%、30~39型が20.3%、40~49型が30.6%、50型以上が38.4%となった。
  • 4K(対応)テレビは190千台(前年比95.1%)となった。薄型テレビに占める割合は56.5%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は262億円、薄型テレビの出荷金額315億円に占める割合は83.1%となった。
  • ハイブリッドキャスト対応テレビは206千台(前年比94.7%)、薄型テレビに占める割合61.3%となった。
  • 有機ELテレビは出荷数量43千台(前年比89.8%)、出荷金額90億円となった。
  • 新4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量197千台、出荷金額263億円となった。出荷数量は薄型テレビの58.5%、また出荷金額は薄型テレビの83.5%となった。発売開始からの累計出荷台数は10,313千台となった。
※1 新4K8K衛星放送の受信機能を有する薄型テレビ
  • BDレコーダ/プレーヤは118千台(前年比81.3%)となった。
  • デジタルビデオカメラは23千台(前年比150.2%)となった。
  • 新4K8K衛星放送対応レコーダ※2の出荷台数は28千台、出荷金額は22億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は1,559千台となった。
※2 新4K8K衛星放送の受信機能を有する記録装置。
       光ディスクの録画再生機能の有無に関わらない。
  • システムオーディオは70千台(前年比 87.2%)となった。
  • スピーカシステムは52千台(前年比75.3%)となった。
  • ラジオ受信機は62千台(前年比 100.1%)となった。
  • ステレオヘッドホンは388千台(前年比 73.2%)となった。
  • カーナビゲーションシステムは383千台(前年比116.0%)となった。
  • カーAVメインユニットは187千台(前年比102.1%)となった。ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは116千台(前年比134.0%)となった。