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2022年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額)
8月の概況 |
民生用電子機器の8月国内出荷金額は939億円(前年比111.3%)となった。
映像機器は470億円(前年比115.1%)となった。
オーディオ関連機器は48億円(前年比86.1%)となった。
カーAVC機器は421億円(前年比111.0%)となった。
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製品別の動向 |
- 薄型テレビは354千台(前年比98.6%)となった。サイズ別では、29型以下が40千台(前年比74.8%)、30~39型が60千台(前年比92.5%)、40~49型が101千台(前年比92.9%)、50型以上が154千台(前年比115.9%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が11.3%、30~39型が16.9%、40~49型が28.4%、50型以上が43.4%となった。
- 4K(対応)テレビは214千台(前年比106.8%)となった。薄型テレビに占める割合は60.6%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は336億円、薄型テレビの出荷金額385億円に占める割合は87.1%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは222千台(前年比106.5%)、薄型テレビに占める割合62.8%となった。
- 有機ELテレビは出荷数量60千台(前年比172.7%)、出荷金額150億円となった。
- 新4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量222千台、出荷金額335億円となった。出荷数量は薄型テレビの62.7%、また出荷金額は薄型テレビの87.0%となった。発売開始からの累計出荷台数は9,890千台となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは106千台(前年比91.1%)となった。
- デジタルビデオカメラは10千台(前年比60.8%)となった。
- 新4K8K衛星放送対応レコーダ※2の出荷台数は20千台、出荷金額は15億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は1,509千台となった。
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- システムオーディオは60千台(前年比 123.7%)となった。
- スピーカシステムは49千台(前年比91.1%)となった。
- ラジオ受信機は65千台(前年比 110.3%)となった。
- ステレオヘッドホンは383千台(前年比 94.8%)となった。
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- カーナビゲーションシステムは296千台(前年比102.2%)となった。
- カーAVメインユニットは190千台(前年比103.3%)となった。ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは91千台(前年比101.0%)となった。
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