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2022年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額)

7月の概況 |
民生用電子機器の7月国内出荷金額は1,062億円(前年比98.2%)となった。
映像機器は510億円(前年比104.6%)となった。
オーディオ関連機器は66億円(前年比112.7%)となった。
カーAVC機器は487億円(前年比90.8%)となった。
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製品別の動向 |
- 薄型テレビは407千台(前年比100.6%)となった。サイズ別では、29型以下が40千台(前年比93.1%)、30~39型が78千台(前年比103.0%)、40~49型が119千台(前年比100.2%)、50型以上が169千台(前年比101.8%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が9.9%、30~39型が19.3%、40~49型が29.2%、50型以上が41.6%となった。
- 4K(対応)テレビは237千台(前年比99.3%)となった。薄型テレビに占める割合は58.4%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は350億円、薄型テレビの出荷金額411億円に占める割合は85.2%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは254千台(前年比101.0%)、薄型テレビに占める割合62.4%となった。
- 有機ELテレビは出荷数量63千台(前年比122.4%)、出荷金額146億円となった。
- 新4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量254千台、出荷金額357億円となった。出荷数量は薄型テレビの62.4%、また出荷金額は薄型テレビの86.7%となった。発売開始からの累計出荷台数は9,669千台となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは126千台(前年比83.8%)となった。
- デジタルビデオカメラは7千台(前年比41.5%)となった。
- 新4K8K衛星放送対応レコーダ※2の出荷台数は28千台、出荷金額は21億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は1,489千台となった。
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- システムオーディオは70千台(前年比 129.1%)となった。
- スピーカシステムは81千台(前年比107.6%)となった。
- ラジオ受信機は59千台(前年比 92.1%)となった。
- ステレオヘッドホンは387千台(前年比 82.1%)となった。
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- カーナビゲーションシステムは377千台(前年比93.9%)となった。
- カーAVメインユニットは227千台(前年比76.0%)となった。ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは113千台(前年比112.3%)となった。
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