統計資料
STATISTICS

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2022年 民生用電子機器
国内出荷実績(金額)

6月の概況

民生用電子機器の6月国内出荷金額は1,060億円(前年比80.7%)となった。


映像機器は523億円(前年比75.8%)となった。


オーディオ関連機器は69億円(前年比113.5%)となった。


カーAVC機器は468億円(前年比83.2%)となった。

製品別の動向
  • 薄型テレビは417千台(前年比79.6%)となった。サイズ別では、29型以下が42千台(前年比68.3%)、30~39型が70千台(前年比86.0%)、40~49型が130千台(前年比89.2%)、50型以上が175千台(前年比74.4%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が10.0%、30~39型が16.9%、40~49型が31.1%、50型以上が42.0%となった。
  • 4K(対応)テレビは244千台(前年比74.1%)となった。薄型テレビに占める割合は58.5%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は345億円、薄型テレビの出荷金額411億円に占める割合は84.0%となった。
  • ハイブリッドキャスト対応テレビは255千台(前年比76.6%)、薄型テレビに占める割合61.1%となった。
  • 有機ELテレビは出荷数量67千台(前年比90.6%)、出荷金額140億円となった。
  • 新4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量263千台、出荷金額353億円となった。出荷数量は薄型テレビの63.1%、また出荷金額は薄型テレビの85.9%となった。発売開始からの累計出荷台数は9,415千台となった。
※1 新4K8K衛星放送の受信機能を有する薄型テレビ
  • BDレコーダ/プレーヤは144千台(前年比79.5%)となった。
  • デジタルビデオカメラは17千台(前年比95.8%)となった。
  • 新4K8K衛星放送対応レコーダ※2の出荷台数は27千台、出荷金額は20億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は1,461千台となった。
※2 新4K8K衛星放送の受信機能を有する記録装置。
       光ディスクの録画再生機能の有無に関わらない。
  • システムオーディオは85千台(前年比 126.1%)となった。
  • スピーカシステムは57千台(前年比73.5%)となった。
  • ラジオ受信機は50千台(前年比 59.5%)となった。
  • ステレオヘッドホンは495千台(前年比 110.6%)となった。
  • カーナビゲーションシステムは330千台(前年比71.6%)となった。
  • カーAVメインユニットは220千台(前年比79.2%)となった。ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは93千台(前年比82.7%)となった。