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2022年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額)
5月の概況 |
民生用電子機器の5月国内出荷金額は864億円(前年比82.9%)となった。
映像機器は445億円(前年比80.4%)となった。
オーディオ関連機器は65億円(前年比133.7%)となった。
カーAVC機器は354億円(前年比80.3%)となった。
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製品別の動向 |
- 薄型テレビは344千台(前年比82.6%)となった。サイズ別では、29型以下が35千台(前年比70.4%)、30~39型が79千台(前年比100.9%)、40~49型が93千台(前年比79.0%)、50型以上が137千台(前年比80.3%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が10.1%、30~39型が23.0%、40~49型が27.0%、50型以上が39.8%となった。
- 4K(対応)テレビは182千台(前年比71.4%)となった。薄型テレビに占める割合は52.9%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は233億円、薄型テレビの出荷金額290億円に占める割合は80.3%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは199千台(前年比74.3%)、薄型テレビに占める割合57.9%となった。
- 有機ELテレビは出荷数量44千台(前年比67.7%)、出荷金額87億円となった。
- 新4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量195千台、出荷金額235億円となった。出荷数量は薄型テレビの56.6%、また出荷金額は薄型テレビの80.9%となった。発売開始からの累計出荷台数は9,151千台となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは122千台(前年比80.1%)となった。
- デジタルビデオカメラは18千台(前年比126.0%)となった。
- 新4K8K衛星放送対応レコーダ※2の出荷台数は26千台、出荷金額は22億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は1,434千台となった。
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- システムオーディオは76千台(前年比 119.9%)となった。
- スピーカシステムは69千台(前年比91.3%)となった。
- ラジオ受信機は74千台(前年比 93.6%)となった。
- ステレオヘッドホンは328千台(前年比 89.5%)となった。
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- カーナビゲーションシステムは262千台(前年比73.6%)となった。
- カーAVメインユニットは150千台(前年比79.9%)となった。ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは73千台(前年比76.0%)となった。
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