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2022年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額)

4月の概況 |
民生用電子機器の4月国内出荷金額は904億円(前年比79.6%)となった。
映像機器は376億円(前年比73.0%)となった。
オーディオ関連機器は61億円(前年比103.0%)となった。
カーAVC機器は467億円(前年比83.1%)となった。
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製品別の動向 |
- 薄型テレビは373千台(前年比86.4%)となった。サイズ別では、29型以下が44千台(前年比72.1%)、30~39型が84千台(前年比106.2%)、40~49型が107千台(前年比82.1%)、50型以上が137千台(前年比85.5%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が11.9%、30~39型が22.6%、40~49型が28.6%、50型以上が36.9%となった。
- 4K(対応)テレビは189千台(前年比79.2%)となった。薄型テレビに占める割合は50.7%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は239億円、薄型テレビの出荷金額303億円に占める割合は79.0%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは211千台(前年比83.3%)、薄型テレビに占める割合56.7%となった。
- 有機ELテレビは出荷数量44千台(前年比89.3%)、出荷金額83億円となった。
- 新4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量206千台、出荷金額246億円となった。出荷数量は薄型テレビの55.4%、また出荷金額は薄型テレビの81.3%となった。発売開始からの累計出荷台数は8,957千台となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは112千台(前年比72.4%)となった。
- デジタルビデオカメラは15千台(前年比93.4%)となった。
- 新4K8K衛星放送対応レコーダ※2の出荷台数は23千台、出荷金額は18億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は1,409千台となった。
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- システムオーディオは82千台(前年比 99.7%)となった。
- スピーカシステムは67千台(前年比93.9%)となった。
- ラジオ受信機は66千台(前年比 68.1%)となった。
- ステレオヘッドホンは452千台(前年比 87.2%)となった。
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- カーナビゲーションシステムは345千台(前年比81.8%)となった。
- カーAVメインユニットは221千台(前年比85.4%)となった。ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは100千台(前年比87.5%)となった。
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