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2022年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額)
3月の概況 |
民生用電子機器の3月国内出荷金額は1,255億円(前年比96.5%)となった。
映像機器は527億円(前年比89.9%)となった。
オーディオ関連機器は68億円(前年比104.4%)となった。
カーAVC機器は661億円(前年比101.7%)となった。
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製品別の動向 |
- 薄型テレビは492千台(前年比90.8%)となった。サイズ別では、29型以下が56千台(前年比72.2%)、30~39型が121千台(前年比113.4%)、40~49型が139千台(前年比93.0%)、50型以上が176千台(前年比84.8%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が11.4%、30~39型が24.5%、40~49型が28.3%、50型以上が35.8%となった。
- 4K(対応)テレビは252千台(前年比82.2%)となった。薄型テレビに占める割合は51.1%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は337億円、薄型テレビの出荷金額421億円に占める割合は80.1%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは278千台(前年比92.5%)、薄型テレビに占める割合は56.6%となった。
- 有機ELテレビは出荷数量54千台(前年比100.8%)、出荷金額112億円となった。
- 新4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量267千台、出荷金額345億円となった。出荷数量は薄型テレビの54.3%、また出荷金額は薄型テレビの82.0%となった。発売開始からの累計出荷台数は8,750千台となった。
- 新4K8K衛星放送対応チューナ※2は、集計した結果、出荷数量は千台未満だった。
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- BDレコーダ/プレーヤは151千台(前年比72.6%)となった。
- デジタルビデオカメラは26千台(前年比111.0%)となった。
- 新4K8K衛星放送対応レコーダ※3の出荷台数は25千台、出荷金額は19億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は1,385千台となった。
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- システムオーディオは87千台(前年比 93.2%)となった。
- スピーカシステムは73千台(前年比118.8%)となった。
- ラジオ受信機は81千台(前年比 79.9%)となった。
- ステレオヘッドホンは486千台(前年比 77.8%)となった。
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- カーナビゲーションシステムは547千台(前年比105.2%)となった。
- カーAVメインユニットは267千台(前年比91.5%)となった。ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは123千台(前年比98.7%)となった。
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