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2022年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額)

2月の概況 |
民生用電子機器の2月国内出荷金額は984億円(前年比90.2%)となった。
映像機器は422億円(前年比83.8%)となった。
オーディオ関連機器は58億円(前年比111.4%)となった。
カーAVC機器は504億円(前年比94.2%)となった。
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製品別の動向 |
- 薄型テレビは404千台(前年比86.9%)となった。サイズ別では、29型以下が53千台(前年比66.5%)、30~39型が88千台(前年比91.1%)、40~49型が121千台(前年比85.8%)、50型以上が142千台(前年比96.5%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が13.2%、30~39型が21.7%、40~49型が29.9%、50型以上が35.2%となった。
- 4K(対応)テレビは209千台(前年比85.6%)となった。薄型テレビに占める割合は51.7%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は274億円、薄型テレビの出荷金額343億円に占める割合は79.8%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは236千台(前年比96.4%)、薄型テレビに占める割合は58.5%となった。
- 有機ELテレビは出荷数量44千台(前年比102.5%)、出荷金額95億円となった。
- 新4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量221千台、出荷金額278億円となった。出荷数量は薄型テレビの54.8%、また出荷金額は薄型テレビの81.0%となった。発売開始からの累計出荷台数は8,483千台となった。
- 新4K8K衛星放送対応チューナ※2は、集計した結果、出荷数量は千台未満だった。
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- BDレコーダ/プレーヤは116千台(前年比68.1%)となった。
- デジタルビデオカメラは14千台(前年比99.4%)となった。
- 新4K8K衛星放送対応レコーダ※3の出荷台数は21千台、出荷金額は17億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は1,360千台となった。
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- システムオーディオは74千台(前年比 104.4%)となった。
- スピーカシステムは69千台(前年比105.1%)となった。
- ラジオ受信機は60千台(前年比 78.1%)となった。
- ステレオヘッドホンは410千台(前年比 84.9%)となった。
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- カーナビゲーションシステムは383千台(前年比86.9%)となった。
- カーAVメインユニットは246千台(前年比106.9%)となった。ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは100千台(前年比95.7%)となった。
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