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2021年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額)

8月の概況 |
民生用電子機器の8月国内出荷金額843億円(前年比75.7%)となった。
映像機器は408億円(前年比66.4%)となった。
オーディオ関連機器は56億円(前年比84.3%)となった。
カーAVC機器は380億円(前年比87.6%)となった。
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製品別の動向 |
- 薄型テレビは359千台(前年比71.1%)となった。サイズ別では、29型以下が53千台(前年比68.8%)、30~39型が65千台(前年比70.5%)、40~49型が108千台(前年比73.0%)、50型以上が132千台(前年比70.8%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が14.8%、30~39型が18.0%、40~49型が30.2%、50型以上が36.9%となった。
- 4K(対応)テレビは200千台(前年比69.5%)となった。薄型テレビに占める割合は55.9%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は272億円、薄型テレビの出荷金額328億円に占める割合は82.7%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは208千台(前年比75.8%)、薄型テレビに占める割合は58.1%となった。
- 有機ELテレビは出荷数量35千台(前年比71.1%)、出荷金額81億円となった。
- 新4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量207千台、出荷金額271億円となった。出荷数量は薄型テレビの57.7%、また出荷金額は薄型テレビの82.4%となった。発売開始からの累計出荷台数は6,971千台となった。
- 新4K8K衛星放送対応チューナ※2は、集計した結果、出荷数量は千台未満だった。
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- BDレコーダ/プレーヤは116千台(前年比62.2%)となった。
- デジタルビデオカメラは16千台(前年比62.4%)となった。
- 新4K8K衛星放送対応レコーダ※3の出荷台数は24千台、出荷金額は20億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は1,131千台となった。
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- システムオーディオは48千台(前年比 58.9%)となった。
- スピーカシステムは54千台(前年比68.4%)となった。
- ラジオ受信機は59千台(前年比 56.3%)となった。
- ステレオヘッドホンは404千台(前年比 69.1%)となった。
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- カーナビゲーションシステムは290千台(前年比82.5%)となった。
- カーAVメインユニットは184千台(前年比94.2%)となった。
- カースピーカは1,419千台(前年比95.3%)となった。
- ETC車載ユニットは217千台(前年比107.9%)となった。ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは90千台(前年比104.9%)となった。
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