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2021年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額)

7月の概況 |
民生用電子機器の7月国内出荷金額1,082億円(前年比89.4%)となった。
映像機器は487億円(前年比80.3%)となった。
オーディオ関連機器は58億円(前年比74.0%)となった。
カーAVC機器は536億円(前年比102.2%)となった。
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製品別の動向 |
- 薄型テレビは404千台(前年比77.2%)となった。サイズ別では、29型以下が43千台(前年比57.1%)、30~39型が76千台(前年比76.8%)、40~49型が119千台(前年比67.7%)、50型以上が166千台(前年比95.8%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が10.7%、30~39型が18.8%、40~49型が29.3%、50型以上が41.1%となった。
- 4K(対応)テレビは239千台(前年比82.4%)となった。薄型テレビに占める割合は59.2%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は343億円、薄型テレビの出荷金額404億円に占める割合は85.0%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは251千台(前年比94.4%)、薄型テレビに占める割合は62.2%となった。
- 有機ELテレビは出荷数量51千台(前年比115.6%)、出荷金額127億円となった。
- 新4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量244千台、出荷金額339億円となった。出荷数量は薄型テレビの60.3%、また出荷金額は薄型テレビの83.9%となった。発売開始からの累計出荷台数は6,765千台となった。
- 新4K8K衛星放送対応チューナ※2は、集計した結果、出荷数量は千台未満だった。
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- BDレコーダ/プレーヤは150千台(前年比72.1%)となった。
- デジタルビデオカメラは18千台(前年比107.5%)となった。
- 新4K8K衛星放送対応レコーダ※3の出荷台数は45千台、出荷金額は38億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は1,107千台となった。
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- システムオーディオは54千台(前年比 53.8%)となった。
- スピーカシステムは75千台(前年比68.2%)となった。
- ラジオ受信機は64千台(前年比 57.8%)となった。
- ステレオヘッドホンは471千台(前年比 67.6%)となった。
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- カーナビゲーションシステムは401千台(前年比97.7%)となった。
- カーAVメインユニットは299千台(前年比120.8%)となった。
- カースピーカは2,072千台(前年比109.2%)となった。
- ETC車載ユニットは267千台(前年比122.8%)となった。ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは100千台(前年比121.3%)となった。
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