統計資料
STATISTICS

民生用電子機器の6月国内出荷金額1,314億円（前年比121.9％）となった。

映像機器は691億円（前年比116.4％）となった。

オーディオ関連機器は61億円（前年比78.4％）となった。

カーAVC機器は562億円（前年比138.3％）となった。

• 薄型テレビは524千台（前年比111.3％）となった。サイズ別では、29型以下が61千台（前年比105.8％）、30～39型が82千台（前年比120.9％）、40～49型が146千台（前年比89.8％）、50型以上が235千台（前年比128.6％）となった。サイズ別構成比は、29型以下が11.6％、30～39型が15.6％、40～49型が27.8％、50型以上が45.0％となった。
• 4K（対応）テレビは329千台（前年比111.6％）となった。薄型テレビに占める割合は62.9％となった。4K（対応）テレビの出荷金額は492億円、薄型テレビの出荷金額562億円に占める割合は87.7％となった。
• ハイブリッドキャスト対応テレビは333千台（前年比119.3％）、薄型テレビに占める割合は63.5％となった。
• 有機ELテレビは出荷数量74千台（前年比163.9％）、出荷金額182億円となった。
• 新4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量339千台、出荷金額491億円となった。出荷数量は薄型テレビの64.7％、また出荷金額は薄型テレビの87.5％を占めるまでに至った。発売開始からの累計出荷台数は6,521千台となった。
• 新4K8K衛星放送対応チューナ※2は、集計した結果、出荷数量は千台未満だった。

• BDレコーダ/プレーヤは181千台（前年比115.1％）となった。
• デジタルビデオカメラは17千台（前年比131.6％）となった。
• 新4K8K衛星放送対応レコーダ※3の出荷台数は68千台、出荷金額は54億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は1,062千台となった。

• システムオーディオは68千台（前年比 75.5％）となった。
• スピーカシステムは77千台（前年比113.8％）となった。
• ラジオ受信機は84千台（前年比 89.1％）となった。
• ステレオヘッドホンは448千台（前年比 63.5％）となった。

• カーナビゲーションシステムは461千台（前年比128.0％）となった。
• カーＡＶメインユニットは278千台（前年比158.1％）となった。
• カースピーカは2,087千台（前年比155.1％）となった。
• ETC車載ユニットは246千台（前年比131.0％）となった。ETC2.0（DSRC）対応車載ユニットは112千台（前年比138.6％）となった。