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2021年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額)

4月の概況 |
民生用電子機器の4月国内出荷金額は1,136億円(前年比138.6%)となった。
映像機器は515億円(前年比136.6%)となった。
オーディオ関連機器は59億円(前年比112.6%)となった。
カーAVC機器は562億円(前年比143.9%)となった。
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製品別の動向 |
- 薄型テレビは431千台(前年比122.5%)となった。サイズ別では、29型以下が62千台(前年比130.0%)、30~39型が79千台(前年比90.7%)、40~49型が130千台(前年比112.5%)、50型以上が161千台(前年比157.4%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が14.3%、30~39型が18.4%、40~49型が30.1%、50型以上が37.2%となった。
- 4K(対応)テレビは238千台(前年比142.6%)となった。薄型テレビに占める割合は55.3%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は336億円、薄型テレビの出荷金額407億円に占める割合は82.4%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは254千台(前年比157.4%)、薄型テレビに占める割合は58.8%となった。
- 有機ELテレビは出荷数量49千台(前年比274.8%)、出荷金額123億円となった。
- 新4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量242千台、出荷金額336億円となった。出荷数量は薄型テレビの56.1%、また出荷金額は薄型テレビの82.5%を占めるまでに至った。発売開始からの累計出荷台数は5,937千台となった。
- 新4K8K衛星放送対応チューナ※2は、集計した結果、出荷数量は千台未満だった。
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- BDレコーダ/プレーヤは155千台(前年比105.0%)となった。
- デジタルビデオカメラは17千台(前年比141.5%)となった。
- 新4K8K衛星放送対応レコーダ※3の出荷台数は26千台、出荷金額は22億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は954千台となった。
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- システムオーディオは82千台(前年比140.7%)となった。
- スピーカシステムは71千台(前年比119.3%)となった。
- ラジオ受信機は97千台(前年比131.4%)となった。
- ステレオヘッドホンは519千台(前年比109.0%)となった。
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- カーナビゲーションシステムは422千台(前年比130.5%)となった。
- カーAVメインユニットは259千台(前年比146.1%)となった。
- カースピーカは2,026千台(前年比142.6%)となった。
- ETC車載ユニットは263千台(前年比132.8%)となった。ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは115千台(前年比162.9%)となった。
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