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2019年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額)

12月の概況 |
民生用電子機器の12月国内出荷金額は1,347億円(前年比92.7%)となった。
映像機器は843億円(前年比94.6%)となった。
オーディオ関連機器は87億円(前年比96.1%)となった。
カーAVC機器は417億円(前年比88.4%)となった。
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※ 2018年4月より薄型テレビの品目定義を変更(有機ELテレビを追加)したため、2019年3月までの民生機器計、映像機器、薄型テレビの前年比は参考値
※ 有機ELテレビの2019年3月までの前年比は、2017年7月から実施した臨時統計から算出
※ 民生機器計、映像機器計、薄型テレビ(薄型テレビ計、50型以上、4K(対応)、ハイブリッドキャスト対応)の2019年3月までの前年比は、2017年7月から実施した臨時統計(有機ELテレビ)を合算した数値より算出
製品別の動向 |
- 薄型テレビは619千台(前年比106.0%)となった。サイズ別では、29型以下が90千台(前年比114.5%)、30~39型が122千台(前年比105.6%)、40~49型が215千台(前年比94.0%)、50型以上が192千台(前年比119.1%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が14.5%、30~39型が19.8%、40~49型が34.7%、50型以上が31.0%となった。
- 4K(対応)テレビは過去最高となる347千台(前年比105.3%)となった。薄型テレビに占める割合は56.0%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は460億円、薄型テレビの出荷金額569億円に占める割合は80.9%となった。なお、4K(対応)テレビの発売開始からの累計出荷台数が800万台を超えた。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは321千台(前年比94.3%)、薄型テレビに占める割合は51.8%となった。
- 有機ELテレビは出荷数量45千台(前年比123.0%)、出荷金額125億円となった。
- 新4K8K衛星放送対応テレビ※1 は出荷数量305千台、出荷金額428億円となった。出荷数量は薄型テレビの49.3%、4K(対応)テレビの87.9%、また出荷金額は薄型テレビの75.2%、4K(対応)テレビの93.0%を占めるまでになった。発売開始からの累計出荷台数は1,944千台、累計出荷金額は2,957億円となった。
- 新4K8K衛星放送対応チューナ※2 は出荷数量5千台、出荷金額は1億円となった。発売開始からの累計出荷台数は230千台となった。※3
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- BDレコーダ/プレーヤは423千台(前年比105.4%)となった。
- デジタルビデオカメラは36千台(前年比72.4%)となった。
- 新4K8K衛星放送対応レコーダ※4 の出荷台数は60千台、出荷金額は50億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は315千台、累計出荷金額は266億円となった。
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- システムオーディオは106千台(前年比 95.9%)となった。
- スピーカシステムは103千台(前年比 90.0%)となった。
- ICレコーダは51千台(前年比 81.5%)となった。
- ラジオ受信機は104千台(前年比 79.0%)となった。
- ステレオヘッドホンは742千台(前年比 92.5%)となった。
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- カーナビゲーションシステムは420千台(前年比85.0%)となった。
- カーAVメインユニットは213千台(前年比104.3%)と14ヶ月連続でプラスとなった。
- カースピーカは1,910千台(前年比98.7%)となった。
- ETC車載ユニットは232千台(前年比91.6%)となった。ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは75千台(前年比104.2%)と20ヶ月連続でプラスとなった。
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※ 2018年4月より薄型テレビの品目定義を変更(有機ELテレビを追加)したため、2019年3月までの民生機器計、映像機器、薄型テレビの前年比は参考値
※ 有機ELテレビの2019年3月までの前年比は、2017年7月から実施した臨時統計から算出
※ 民生機器計、映像機器計、薄型テレビ(薄型テレビ計、50型以上、4K(対応)、ハイブリッドキャスト対応)の2019年3月までの前年比は、2017年7月から実施した臨時統計(有機ELテレビ)を合算した数値より算出
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