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2019年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額)

11月の概況 |
民生用電子機器の11月国内出荷金額は1,130億円(前年比97.4%)となった。
映像機器は610億円(前年比102.2%)となった。
オーディオ関連機器は75億円(前年比103.2%)となった。
カーAVC機器は445億円(前年比90.7%)となった。
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※ 2018年4月より薄型テレビの品目定義を変更(有機ELテレビを追加)したため、2019年3月までの民生機器計、映像機器、薄型テレビの前年比は参考値
※ 有機ELテレビの2019年3月までの前年比は、2017年7月から実施した臨時統計から算出
※ 民生機器計、映像機器計、薄型テレビ(薄型テレビ計、50型以上、4K(対応)、ハイブリッドキャスト対応)の2019年3月までの前年比は、2017年7月から実施した臨時統計(有機ELテレビ)を合算した数値より算出
製品別の動向 |
- 薄型テレビは409千台(前年比105.1%)となった。サイズ別では、29型以下が56千台(前年比91.7%)、30~39型が75千台(前年比82.1%)、40~49型が138千台(前年比111.1%)、50型以上が141千台(前年比124.3%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が13.7%、30~39型が18.2%、40~49型が33.7%、50型以上が34.3%となった。
- 4K(対応)テレビは236千台(前年比121.3%)となった。薄型テレビに占める割合は57.6%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は335億円、薄型テレビの出荷金額417億円に占める割合は80.2%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは217千台(前年比101.1%)、薄型テレビに占める割合は53.0%となった。
- 有機ELテレビは出荷数量35千台、出荷金額99億円となった。
- 新4K8K衛星放送対応テレビ※1 は出荷数量212千台、出荷金額320億円となった。出荷数量は薄型テレビの51.7%、4K(対応)テレビの89.7%、また出荷金額は薄型テレビの76.7%、4K(対応)テレビの95.6%を占めるまでになった。発売開始からの累計出荷台数は1,639千台、累計出荷金額は2,528億円となった。
- 新4K8K衛星放送対応チューナ※2 は出荷数量8千台、発売開始からの累計出荷台数は225千台となった。※3
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- BDレコーダ/プレーヤは243千台(前年比102.3%)となった。
- デジタルビデオカメラは25千台(前年比71.0%)となった。
- 新4K8K衛星放送対応レコーダ※4 の発売開始から2019年11月までの累計出荷台数は254千台、累計出荷金額は216億円となった。
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- システムオーディオは76千台(前年比 112.0%)となった。
- スピーカシステムは61千台(前年比 77.3%)となった。
- ICレコーダは47千台(前年比 69.1%)となった。
- ラジオ受信機は98千台(前年比 97.6%)となった。
- ステレオヘッドホンは546千台(前年比 90.8%)となった。
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- カーナビゲーションシステムは456千台(前年比89.3%)となった。
- カーAVメインユニットは234千台(前年比110.7%)と13ヶ月連続でプラスとなった。
- カースピーカは2,087千台(前年比94.4%)となった。
- ETC車載ユニットは244千台(前年比87.6%)となった。ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは76千台(前年比105.5%)と19ヶ月連続でプラスとなった。
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※ 2018年4月より薄型テレビの品目定義を変更(有機ELテレビを追加)したため、2019年3月までの民生機器計、映像機器、薄型テレビの前年比は参考値
※ 有機ELテレビの2019年3月までの前年比は、2017年7月から実施した臨時統計から算出
※ 民生機器計、映像機器計、薄型テレビ(薄型テレビ計、50型以上、4K(対応)、ハイブリッドキャスト対応)の2019年3月までの前年比は、2017年7月から実施した臨時統計(有機ELテレビ)を合算した数値より算出
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