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2019年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額)
10月の概況 |
民生用電子機器の10月国内出荷金額は994億円(前年比93.6%)となった。
映像機器は453億円(前年比92.4%)となった。
オーディオ関連機器は77億円(前年比116.9%)となった。
カーAVC機器は465億円(前年比91.8%)となった。
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※ 2018年4月より薄型テレビの品目定義を変更(有機ELテレビを追加)したため、2019年3月までの民生機器計、映像機器、薄型テレビの前年比は参考値
※ 有機ELテレビの2019年3月までの前年比は、2017年7月から実施した臨時統計から算出
※ 民生機器計、映像機器計、薄型テレビ(薄型テレビ計、50型以上、4K(対応)、ハイブリッドキャスト対応)の2019年3月までの前年比は、2017年7月から実施した臨時統計(有機ELテレビ)を合算した数値より算出
製品別の動向 |
- 薄型テレビは332千台(前年比102.1%)となった。サイズ別では、29型以下が44千台(前年比79.2%)、30~39型が60千台(前年比88.1%)、40~49型が120千台(前年比102.7%)、50型以上が107千台(前年比127.9%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が13.4%、30~39型が18.2%、40~49型が36.1%、50型以上が32.3%となった。
- 4K(対応)テレビは204千台(前年比130.6%)となった。薄型テレビに占める割合は61.5%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は269億円、薄型テレビの出荷金額319億円に占める割合は84.3%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは171千台(前年比100.6%)、薄型テレビに占める割合は51.5%となった。
- 有機ELテレビは出荷数量21千台、出荷金額59億円となった。
- 新4K8K衛星放送対応テレビ※1 は出荷数量166千台、出荷金額239億円となった。出荷数量は薄型テレビの50.0%、4K(対応)テレビの81.4%、また出荷金額は薄型テレビの74.8%、4K(対応)テレビの88.7%を占めるまでになった。発売開始からの累計出荷台数は1,428千台、累計出荷金額は2,208億円となった。
- 新4K8K衛星放送対応チューナ※2 は出荷数量2千台、発売開始からの累計出荷台数は217千台となった。※3
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- BDレコーダ/プレーヤは165千台(前年比78.1%)となった。
- デジタルビデオカメラは28千台(前年比68.6%)となった。
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- システムオーディオは75千台(前年比 81.4%)となった。
- スピーカシステムは54千台(前年比 74.9%)となった。
- ICレコーダは66千台(前年比 87.9%)となった。
- ラジオ受信機は117千台(前年比 126.4%)となった。
- ステレオヘッドホンは537千台(前年比 85.2%)となった。
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- カーナビゲーションシステムは450千台(前年比82.7%)となった。
- カーAVメインユニットは247千台(前年比119.7%)と12ヶ月連続でプラスとなった。
- カースピーカは2,117千台(前年比96.8%)となった。
- ETC車載ユニットは248千台(前年比89.6%)となった。ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは76千台(前年比101.1%)と18ヶ月連続でプラスとなった。
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※ 2018年4月より薄型テレビの品目定義を変更(有機ELテレビを追加)したため、2019年3月までの民生機器計、映像機器、薄型テレビの前年比は参考値
※ 有機ELテレビの2019年3月までの前年比は、2017年7月から実施した臨時統計から算出
※ 民生機器計、映像機器計、薄型テレビ(薄型テレビ計、50型以上、4K(対応)、ハイブリッドキャスト対応)の2019年3月までの前年比は、2017年7月から実施した臨時統計(有機ELテレビ)を合算した数値より算出
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