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2019年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額)

5月の概況 |
民生用電子機器の5月国内出荷金額は943億円(前年比94.2%)となった。
映像機器は418億円(前年比82.1%)となった。
オーディオ関連機器は66億円(前年比89.2%)となった。
カーAVC機器は460億円(前年比109.8%)となった。
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※ 2018年4月より薄型テレビの品目定義を変更(有機ELテレビを追加)したため、2019年3月までの民生機器計、映像機器、薄型テレビの前年比は参考値
※ 有機ELテレビの2019年3月までの前年比は、2017年7月から実施した臨時統計から算出
※ 民生機器計、映像機器計、薄型テレビ(薄型テレビ計、50型以上、4K(対応)、ハイブリッドキャスト対応)の2019年3月までの前年比は、2017年7月から実施した臨時統計(有機ELテレビ)を合算した数値より算出
製品別の動向 |
- 薄型テレビは311千台(前年比93.0%)となった。サイズ別では、29型以下が52千台(前年比57.1%)、30~39型が74千台(前年比102.9%)、40~49型が108千台(前年比106.9%)、50型以上が77千台(前年比109.3%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が16.7%、30~39型が23.7%、40~49型が34.9%、50型以上が24.7%となった。
- 4K(対応)テレビは151千台(前年比111.0%)となった。薄型テレビに占める割合は48.6%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は208億円、薄型テレビの出荷金額273億円に占める割合は76.4%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは146千台(前年比95.1%)、薄型テレビに占める割合は47.1%となった。また、統計開始(2013年12月)から、累計出荷台数が1,000万台を超えた。
- 有機ELテレビは出荷数量19千台、出荷金額52億円となった。
- 新4K8K衛星放送対応テレビ※1 は出荷数量67千台、出荷金額90億円となった。発売開始からの累計出荷台数は560千台、累計出荷金額は834億円となった。
- 新4K8K衛星放送対応チューナ※2 は出荷数量1千台、発売開始からの累計出荷台数は203千台となった。※3
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- BDレコーダ/プレーヤは173千台(前年比79.0%)となった。
- デジタルビデオカメラは44千台(前年比90.6%)となった。
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- システムオーディオは85千台(前年比 94.0%)となった。
- スピーカシステムは116千台(前年比 136.8%)と13ヶ月連続でプラスとなった。
- ICレコーダは50千台(前年比 72.3%)となった。
- ラジオ受信機は79千台(前年比 98.1%)となった。
- ステレオヘッドホンは470千台(前年比 85.3%)となった。
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- カーナビゲーションシステムは490千台(前年比114.8%)と2ヶ月連続でプラスとなった。
- カーAVメインユニットは213千台(前年比123.4%)と7ヶ月連続でプラスとなった。
- カースピーカは2,082千台(前年比 111.1%)と2ヶ月連続でプラスとなった。
- ETC車載ユニットは267千台(前年比103.7%)となった。ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは60千台(前年比118.3%)と13ヶ月連続でプラスとなった。
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※ 2018年4月より薄型テレビの品目定義を変更(有機ELテレビを追加)したため、2019年3月までの民生機器計、映像機器、薄型テレビの前年比は参考値
※ 有機ELテレビの2019年3月までの前年比は、2017年7月から実施した臨時統計から算出
※ 民生機器計、映像機器計、薄型テレビ(薄型テレビ計、50型以上、4K(対応)、ハイブリッドキャスト対応)の2019年3月までの前年比は、2017年7月から実施した臨時統計(有機ELテレビ)を合算した数値より算出
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