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2019年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額)
3月の概況 |
民生用電子機器の3月国内出荷金額は1,273億円(前年比95.1%)となった。 2018年度計は1兆3,213億円(前年比100.7%)となった。
映像機器は618億円(前年比96.8%)となった(※ 今年度から有機ELテレビを含む)。 2018年度計は6,527億円(前年比100.3%)となった。
オーディオ関連機器は76億円(前年比94.8%)となった。2018年度計は856億円(前年比96.0%)となった。
カーAVC機器は579億円(前年比93.4%)となった。2018年度計は5,830億円(前年比101.8%)となった。
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※ 2018年4月より薄型テレビの品目定義を変更(有機ELテレビを追加)したため、民生機器計、映像機器、薄型テレビの前年比は参考値
※ 2018年4月より薄型テレビのサイズ別区分を変更
※ 有機ELテレビの前年比(2018年7月~)は、2017年7月から実施した臨時統計から算出
※ 2018年7月からの民生機器計、映像機器計、薄型テレビ(薄型テレビ計、50型以上、4K(対応)、ハイブリットキャスト対応)の前年比は、2017年7月から実施した臨時統計(有機ELテレビ)を合算した数値より算出
製品別の動向 |
- 薄型テレビは474千台(前年比97.8%)となった(※ 今年度から有機ELテレビを含む)。サイズ別では、29型以下が99千台(前年比86.2%)、30~39型が107千台、40~49型が144千台、50型以上が125千台(前年比124.0%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が20.8%、30~39型が22.5%、40~49型が30.3%、50型以上が26.3%となった。
- 4K(対応)テレビは234千台(前年比131.8%)となった。薄型テレビに占める割合は49.5%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は335億円、薄型テレビの出荷金額440億円に占める割合は76.2%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは229千台(前年比110.7%)、薄型テレビに占める割合は48.3%となった。
- 有機ELテレビは出荷数量28千台、出荷金額82億円となった。
- 新4K8K衛星放送対応テレビ※1 は出荷数量72千台、出荷金額101億円となった。発売開始からの累計出荷台数は431千台、累計出荷金額は662億円となった。
- 新4K8K衛星放送対応チューナ※2 は出荷数量5千台、出荷金額2億円となった。発売開始からの累計出荷台数は199千台となった。※3
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- BDレコーダ/プレーヤは212千台(前年比107.1%)と4ヶ月ぶりにプラスなった。
- デジタルビデオカメラは53千台(前年比89.9%)となった。
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- システムオーディオは99千台(前年比 88.3%)となった。
- スピーカシステムは81千台(前年比 128.2%)と11ヶ月連続でプラスとなった。
- ICレコーダは71千台(前年比 84.9%)となった。
- ラジオ受信機は90千台(前年比 97.1%)となった。
- ステレオヘッドホンは552千台(前年比 75.3%)となった。
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- カーナビゲーションシステムは610千台(前年比96.4%)となった。
- カーAVメインユニットは234千台(前年比104.6%)と5ヶ月連続でプラスとなった。
- カースピーカは2,386千台(前年比 97.6%)となった。
- ETC車載ユニットは344千台(前年比99.0%)となった。ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは99千台(前年比117.5%)と11ヶ月連続でプラスとなった。
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※ 2018年4月より薄型テレビの品目定義を変更(有機ELテレビを追加)したため、民生機器計、映像機器、薄型テレビの前年比は参考値
※ 2018年4月より薄型テレビのサイズ別区分を変更
※ 有機ELテレビの前年比(2018年7月~)は、2017年7月から実施した臨時統計から算出
※ 2018年7月からの民生機器計、映像機器計、薄型テレビ(薄型テレビ計、50型以上、4K(対応)、ハイブリットキャスト対応)の前年比は、2017年7月から実施した臨時統計(有機ELテレビ)を合算した数値より算出
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