|
> 統計資料 > 民生用電子機器国内出荷統計 > 2018年
|
2018年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額)

10月の概況 |
民生用電子機器の10月国内出荷金額は1,062億円(前年比99.9%)となった。
映像機器は490億円(前年比100.0%)となった(※ 今年度から有機ELテレビを含む)。
オーディオ関連機器は66億円(前年比63.1%)となった。
カーAVC機器は506億円(前年比107.9%)となった。
|
※ 2018年4月より薄型テレビの品目定義を変更(有機ELテレビを追加)したため、民生機器計、映像機器、薄型テレビの前年比は参考値
※ 2018年4月より薄型テレビのサイズ別区分を変更
※ 有機ELテレビの前年比(2018年7月~)は、2017年7月から実施した臨時統計から算出
※ 2018年7月からの民生機器計、映像機器計、薄型テレビ(薄型テレビ計、50型以上、4K(対応)、ハイブリットキャスト対応)の前年比は、2017年7月から実施した臨時統計(有機ELテレビ)を合算した数値より算出
製品別の動向 |
- 薄型テレビは326千台(前年比111.5%)となった(※ 今年度から有機ELテレビを含む)。サイズ別では、29型以下が56千台(前年比98.3%)、30~39型が69千台、40~49型が117千台、50型以上が84千台(前年比132.7%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が17.2%、30~39型が21.1%、40~49型が35.9%、50型以上が25.8%となった。
- 4K(対応)テレビは156千台(前年比129.2%)となった。薄型テレビに占める割合は48.0%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は254億円、薄型テレビの出荷金額330億円に占める割合は76.9%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは170千台(前年比121.3%)、薄型テレビに占める割合は52.2%となった。
- 有機ELテレビは出荷数量19千台、出荷金額63億円となった。
|
- BDレコーダ/プレーヤは211千台(前年比95.8%)となった。
- デジタルビデオカメラは40千台(前年72.5%)となった。
|
- システムオーディオは92千台(前年比98.1%)となった。
- スピーカシステムは73千台(前年比158.2%)と6ヶ月連続でプラスとなった。
- ICレコーダは75千台(前年比92.6%)となった。
- ラジオ受信機は92千台(前年比106.1%)となった。
- ステレオヘッドホンは631千台(前年比88.0%)となった。
|
- カーナビゲーションシステムは544千台(前年比114.4%)と10ヶ月連続でプラスとなった。
- カーAVメインユニットは206千台(前年比95.1%)となった。
- カースピーカは2,187千台(前年比104.4%)となった。
- ETC車載ユニットは277千台(前年比104.4%)となった。ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは75千台(前年比132.0%)と6ヶ月連続でプラスとなった。
|
※ 2018年4月より薄型テレビの品目定義を変更(有機ELテレビを追加)したため、民生機器計、映像機器、薄型テレビの前年比は参考値
※ 2018年4月より薄型テレビのサイズ別区分を変更
※ 有機ELテレビの前年比(2018年7月~)は、2017年7月から実施した臨時統計から算出
※ 2018年7月からの民生機器計、映像機器計、薄型テレビ(薄型テレビ計、50型以上、4K(対応)、ハイブリットキャスト対応)の前年比は、2017年7月から実施した臨時統計(有機ELテレビ)を合算した数値より算出
|
|
|