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> 統計資料 > 民生用電子機器国内出荷統計 > 2018年
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■ 1.2018年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額) |

5月の概況 |
民生用電子機器の5月国内出荷金額は1,001億円(前年比106.6%)となった。
映像機器は509億円(前年比111.0%)となった(※ 今年度から有機ELテレビを含む)。
オーディオ関連機器は74億円(前年比107.7%)となった。
カーAVC機器は418億円(前年比101.5%)となった。
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※ 2018年4月より薄型テレビの品目定義を変更(有機ELテレビを追加)したため、民生機器計、映像機器、薄型テレビの前年比は参考値
※ 2018年4月より薄型テレビのサイズ別区分を変更
製品別の動向 |
- 薄型テレビは334千台(前年比101.6%)となった(※ 今年度から有機ELテレビを含む)。
サイズ別では、29型以下が91千台(前年比98.5.%)、30~39型が72千台、40~49型が102千台、50型以上が70千台(前年比152.9%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が27.2%、30~39型が21.4%、40~49型が30.4%、50型以上が21.0%となった。
- 4K(対応)テレビは136千台(前年比156.9%)となった。薄型テレビに占める割合は40.7%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は235億円、薄型テレビの出荷金額331億円に占める割合は71.2%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは154千台(前年比129.3%)、薄型テレビに占める割合は46.0%となった。
- 有機ELテレビは出荷数量10千台、出荷金額31億円となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは219千台(前年比121.3%)となった。
- デジタルビデオカメラは48千台(前年86.9%)となった。
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- システムオーディオは90千台(前年比83.2%)となった。
- スピーカシステムは85千台(前年比103.4%)となった。
- ICレコーダは70千台(前年比125.4%)となった。
- ラジオ受信機は81千台(前年比91.3%)となった。
- ステレオヘッドホンは552千台(前年比93.2%)となった。
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- カーナビゲーションシステムは426千台(前年比102.5%)と5ヶ月連続でプラスとなった。
- カーAVメインユニットは173千台(前年比92.5%)となった。
- カースピーカは1,874千台(前年比105.5%)と6ヶ月連続でプラスとなった。
- ETC車載ユニットは257千台(前年比95.3%)となった。ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは51千台(前年比105.6%)となった。
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※ 2018年4月より薄型テレビの品目定義を変更(有機ELテレビを追加)したため、民生機器計、映像機器、薄型テレビの前年比は参考値
※ 2018年4月より薄型テレビのサイズ別区分を変更
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