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> 統計資料 > 民生用電子機器国内出荷統計 > 2018年
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■ 1.2018年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額) |

4月の概況 |
民生用電子機器の4月国内出荷金額は984億円(前年比99.6%)となった。
映像機器は450億円(前年比95.0%)となった(※ 今年度から有機ELテレビを含む)。
オーディオ関連機器は70億円(前年比93.2%)となった。
カーAVC機器は464億円(前年比105.7%)となった。
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※ 2018年4月より薄型テレビの品目定義を変更(有機ELテレビを追加)したため、民生機器計、映像機器、薄型テレビの前年比は参考値
※ 2018年4月より薄型テレビのサイズ別区分を変更
製品別の動向 |
- 薄型テレビは308千台(前年比91.3%)となった(※ 今年度から有機ELテレビを含む)。
サイズ別では、29型以下が61千台(前年比85.6%)、30~39型が82千台、40~49型が96千台、50型以上が69千台(前年比113.3%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が19.8%、30~39型が26.5%、40~49型が31.28%、50型以上が22.3%となった。
- 4K(対応)テレビは127千台(前年比114.6%)となった。薄型テレビに占める割合は41.2%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は226億円、薄型テレビの出荷金額310億円に占める割合は73.1%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは147千台(前年比103.1%)、薄型テレビに占める割合は47.7%となった。
- 有機ELテレビは出荷数量11千台、出荷金額38億円となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは163千台(前年比87.9%)となった。
- デジタルビデオカメラは41千台(前年78.5%)となった。
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- システムオーディオは88千台(前年比81.7%)となった。
- スピーカシステムは40千台(前年比89.8%)となった。
- ICレコーダは72千台(前年比99.1%)となった。
- ラジオ受信機は96千台(前年比88.8%)となった。
- ステレオヘッドホンは757千台(前年比110.0%)となった。
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- カーナビゲーションシステムは471千台(前年比106.3%)と4ヶ月連続でプラスとなった。
- カーAVメインユニットは192千台(前年比102.9%)となった。
- カースピーカは2,012千台(前年比104.3%)と5ヶ月連続でプラスとなった。
- ETC車載ユニットは281千台(前年比100.9%)となった。ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは61千台(前年比97.2%)となった。
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※ 2018年4月より薄型テレビの品目定義を変更(有機ELテレビを追加)したため、民生機器計、映像機器、薄型テレビの前年比は参考値
※ 2018年4月より薄型テレビのサイズ別区分を変更
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