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> 統計資料 > 民生用電子機器国内出荷統計 > 2018年
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■ 1.2018年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額) |

1月の概況 |
民生用電子機器の1月国内出荷金額は919億円(前年比96.2%)となった。また、有機ELテレビを含めた国内出荷金額は942億円となった。
映像機器は399億円(前年比93.8%)となった。
オーディオ関連機器は66億円(前年比91.5%)となった。
カーAVC機器は453億円(前年比99.2%)となった。
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製品別の動向 |
- 薄型テレビは289千台(前年比94.7%)となった(※ ただし、有機ELテレビは含まれていない)。
サイズ別では、29型以下が63千台(同80.9%)、30〜36型が72千台(同97.4%)、37〜49型が93千台(同95.0%)、50型以上が61千台(同109.8%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が21.8%、30〜36型が25.0%、37〜49型が32.3%、50型以上が21.0%となった。
- 4K(対応)テレビは115千台(前年比118.6%)となった。薄型テレビに占める割合は39.7%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は186億円、薄型テレビの出荷金額269億円に占める割合は69.2%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは136千台(前年比106.7%)となった。薄型テレビに占める割合は47.1%となった。
- 有機ELテレビは出荷数量6千台、出荷金額23億円となった。
- また、有機ELテレビを含めると、薄型テレビは295千台、4K(対応)テレビは121千台(薄型テレビ全体に占める割合は40.9%)となった。有機ELテレビを含めた4K(対応)テレビの出荷金額は209億円(薄型テレビ全体の出荷金額292億円に占める割合は71.6%)となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは165千台(前年比102.3%)となった。
内訳は、レコーダが123千台(同112.8%)、プレーヤが42千台(同80.4%)であった。
- デジタルビデオカメラは31千台(前年比46.3%)となった。
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- ラジオ受信機は80千台(前年比76.9%)となった。
- ICレコーダは53千台(前年比100.0%)となった。
- システムオーディオは87千台(前年比83.3%)となった。
- スピーカシステムは63千台(前年比103.4%)となった。
- ステレオヘッドホンは591千台(前年比88.9%)となった。
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- カーCDプレーヤは131千台(前年比78.0%)となった。
- カーAVメインユニットは183千台(前年比91.2%)となった。
- カーナビゲーションシステムは466千台(前年比101.5%)となった。
- ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは59千台(前年比71.8%)となった。ETC車載ユニットは269千台(前年比108.9%)となった。
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