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> 統計資料 > 民生用電子機器国内出荷統計 > 2017年
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■ 1.2017年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額) |

8月の概況 |
民生用電子機器の8月国内出荷金額は907億円(前年比93.8%)となった。
分野別に見ると、映像機器は439億円(前年比96.7%)となった。
オーディオ関連機器は58億円(前年比91.1%)となった。
カーAVC機器は410億円(前年比91.2%)となった。
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製品別の動向 |
- 薄型テレビ計は297千台(前年比91.4%)となった。
サイズ別では、29型以下が53千台(同81.7%)、30〜36型が79千台(同81.3%)、37〜49型が105千台(同96.9%)、50型以上が61千台(同109.2%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が17.8%、30〜36型が26.4%、37〜49型が35.3%、50型以上が20.5%となった。
- 4K(対応)テレビは100千台(前年比131.3%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は33.8%となった。なお、統計開始からの出荷台数の累計が300万台を突破した。
4K(対応)テレビの出荷金額は175億円、薄型テレビ全体の出荷金額279億円に占める割合は62.6%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは130千台(前年比109.2%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は43.6%となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは173千台(前年比94.8%)となった。
内訳は、レコーダが123千台(同89.6%)、プレーヤが50千台(同111.1%)であった。
- デジタルビデオカメラは70千台(前年比105.3%)となった。
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- ラジオ受信機は103千台(前年比90.4%)となった。
- ICレコーダは60千台(前年比99.2%)となった。
- システムオーディオは88千台となった。
- スピーカシステムは50千台となった。
- ステレオヘッドホンは659千台となった。
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- カーCDプレーヤは139千台(前年比93.5%)となった。
- カーAVメインユニットは184千台(前年比102.1%)となった。
- カーナビゲーションシステムは420千台(前年比89.8%)となった。
- ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは56千台(前年比53.1%)となった。ETC車載ユニットは250千台(前年比87.0%)となった。
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