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> 統計資料 > 民生用電子機器国内出荷統計 > 2017年
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■ 1.2017年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額) |

2月の概況 |
民生用電子機器の2月国内出荷金額は1,075億円(前年比106.8%)となった。
分野別に見ると、映像機器は476億円(前年比96.1%)となった。
オーディオ関連機器は64億円(前年比99.8%)となった。
カーAVC機器は535億円(前年比119.6%)となった。
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※ 2016年4月より統計体系の大幅な変更を行ったため、前年比は参考値となります。
製品別の動向 |
- 薄型テレビ計は362千台(前年比95.2%)となった。
サイズ別は、29型以下が87千台(同90.9%)、30〜36型が101千台(同92.0%)、37〜49型が115千台(同94.0%)、50型以上が59千台(同112.7%)となった。
また、サイズ別構成比は、29型以下が24.0%、30〜36型が27.9%、37〜49型が31.8%、50型以上が16.3%となった。
- 4K(対応)テレビは114千台(前年比145.5%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は31.4%となった。また、4K(対応)テレビの出荷金額は、201億円となり、薄型テレビ全体出荷金額328億円に占める割合は61.4%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは145千台(前年比100.0%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は40.0%となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは161千台(前年比83.9%)と2ヶ月連続でマイナスとなった。
その内訳は、BDレコーダが119千台(同82.2%)、BDプレーヤが42千台(同88.9%)であった。
- DVDビデオは37千台(前年比83.6%)となった。
- デジタルビデオカメラは61千台(前年比106.6%)となった。
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- ラジオ受信機は78千台(前年比79.8%)と5ヶ月連続でマイナスとなった。
- ICレコーダは58千台(前年比76.0%)と5ヶ月連続でマイナスとなった。
- システムオーディオは89千台となった。
- スピーカシステムは47千台となった。
- ステレオヘッドホンは605千台(前年比93.4%)となった。
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- カーCDプレーヤは187千台(前年比100.0%)と横ばいとなった。
- カーAVメインユニットは220千台(前年比100.3%)と2ヶ月ぶりのプラスとなった。
- カーナビゲーションシステムは531千台(前年比117.4%)と11ヶ月連続でプラスとなった。
ソース別構成比は、フラッシュメモリが99.4%、HDDタイプが0.6%であった。
- ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは、84千台(前年比271.3%)と11ヶ月連続でプラスとなった。ETC車載ユニットは303千台(前年比97.7%)と5ヶ月連続でマイナスとなった。
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※2016年4月より統計体系の大幅な変更を行ったため、前年比は参考値となります。
詳細については、こちらをご参照ください。
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