統計資料
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統計資料
 1.2016年 民生用電子機器
国内出荷実績(金額)

10月の概況

民生用電子機器の10月国内出荷金額は1,049億円(前年比97.6%)となった。


分野別に見ると、映像機器は475億円(前年比94.8%)となった。


オーディオ関連機器は98億円(前年比100.2%)となった。


カーAVC機器は476億円(前年比100.0%)となった。


製品別の動向
  • 薄型テレビ計は352千台(前年比94.9%)となった。
    サイズ別は、29型以下が77千台(同84.1%)、30〜36型が110千台(同95.6%)、37〜49型が110千台(同108.3%)、50型以上が54千台(同87.4%)となった。
    また、サイズ別構成比は、29型以下が22.0%、30〜36型が31.3%、37〜49型が31.4%、50型以上が15.4%となった。
  • 4K(対応)テレビは93千台(前年比166.9%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は26.5%となった。また、4K(対応)テレビの出荷金額は、178億円となり、薄型テレビ全体出荷金額314億円に占める割合は56.7%となった。
  • ハイブリッドキャスト対応テレビは128千台(前年比97.5%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は36.5%となった。
  • BDレコーダ/プレーヤは211千台(前年比91.9%)となった。
    その内訳は、BDレコーダが162千台(同88.6%)、BDプレーヤが50千台(同104.8%)であった。
  • DVDビデオは39千台(前年比77.4%)となった。
  • デジタルビデオカメラは74千台(前年比113.7%)となった。
  • ラジオ受信機は102千台(前年比89.4%)と3ヶ月ぶりのマイナスとなった。
  • ICレコーダは77千台(前年比86.2%)と2ヶ月ぶりのマイナスとなった。
  • システムオーディオは103千台となった。
  • スピーカシステムは51千台となった。
  • ステレオヘッドホンは690千台(前年比108.4%)となった。
  • カーCDプレーヤは170千台(前年比78.6%)と31ヶ月連続でマイナスとなった
  • カーAVメインユニットは204千台(前年比78.5%)と7ヶ月連続でマイナスなった。
  • カーナビゲーションシステムは468千台(前年比104.9%)と7ヶ月連続でプラスとなった。
    ソース別構成比は、フラッシュメモリが99.1%、HDDタイプが0.9%であった。
  • ETC車載ユニットは245千台(前年比94.1%)と17ヶ月ぶりのマイナスとなった。
    ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは、111千台(前年比448.2%)と7ヶ月連続でプラスとなった。

※2016年4月より統計体系の大幅な変更を行ったため、前年比は参考値となります。
詳細については、こちらをご参照ください。

 
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